【売れない理由が明白】改良版ホンダ・オデッセイは「28.6万円の値上げ」で自滅!ロールサンシェード追加のみで、販売店では発売1か月で「受注実績1台」
昨今のホンダの新車・新型車は、装備と価格のバランスが悪い気がする
2025年12月12日に先行予約の受付開始、同月15日より先行受注受付けを開始するホンダ新型CR-V e:HEV RSですが、前回のブログでもお伝えした通り、私がお世話になっているホンダディーラーでは、初めての週末の契約実績は「0件」でした。
またその一方で、2025年11月には一部改良版オデッセイ (Honda New Odyssey)も発表・発売されたわけですが、こちらは2列目手動ロールサンシェードが追加されただけで28.6万円も値上げ。
おまけに発売から1か月が経過しながらも、私がお世話になっているホンダディーラーでの受注実績は僅か「1台のみ」であることが判明しました。
改良内容と金額があまりにも不釣り合い

こちらが、2026年モデルとして新しく販売された改良型オデッセイ。
新色となるダイヤモンドダストパールが追加され、2列目サイドウィンドウには手動ロールサンシェードが全車標準装備されたわけですが、見方を変えると「今までロールサンシェードは装備されていなかったのか…」と思われた方も多いと思うんですね。
ちなみに、今回の改良前の時点では、ディーラーオプションとしてロールサンシェードが既に販売されており、そのオプション価格は27,500円(税込み、工賃別)と安価。
2026年モデルでは、内外装共に目立った変更もなければ、予防安全装備Honda SENSINGも一切アップデートされていませんし、ロールサンシェードが追加されただけで28.6万円も値上げされただけ。
それならば、改良前のオデッセイを購入して、ディーラーオプションのロールサンシェードを装着した方が賢く・安く済ませることができるんですね。
ホンダディーラー「今のオデッセイはお客さんにオススメできない」

なお、私がお世話になっているホンダディーラーでは、改良型(2026年モデル)が発売されてから1か月が経過したにも関わらず、累計受注台数は「僅か1台のみ」。
ホンダディーラー側も、今回の改良型はお客さんに対してほとんど推奨しておらず、「フルモデルチェンジがあるまでは、現行モデルを売ることは極めて難しい。トヨタ・アルファード/ヴェルファイアを検討するか、日産の新型エルグランド (E53)を待った方が賢明」と話すほど。
それだけ現行オデッセイは、日本国内のラージサイズミニバン市場においては「商品力が低く、ユーザーにオススメしづらいモデル」ということなのかもしれません。
現行オデッセイに採用されていない残念ポイントとは?

ちなみに、現行オデッセイに不足している装備・機能としては以下の通り。
▲フリードやステップワゴンに採用されているアダプティブドライビングビーム[ADB]が設定されていない
▲フロント・リアシートベンチレーションが備わっていない
▲10.25インチフル液晶メーターが採用されていない
▲12.3インチのGoogleビルトインタイプとなるHonda CONNECTディスプレイオーディオが採用されていない
▲ヘッドアップディスプレイが採用されていない
▲ステアリングヒーターが備わっていない
▲Honda SENSING 360が備わっていない
▲パノラマガラスルーフもしくはサンルーフが設定されていない
▲前後左右の4ゾーン温度調整エアコンが備わっていない
▲ステアリング調整が電動パワーチルト&テレスコピックではない(手動になっている)
▲2列目ロールサンシェードが電動ではない
▲運転席パワーシートメモリーが備わっていない
▲四輪駆動[AWD]モデルが備わっていない
以上の通り、こうして見ると競合のトヨタ・アルファード/ヴェルファイアや日産の新型エルグランド (E53)に比べると、不足している装備がかなり多く見られますね。


