【トヨタの誘導が凄い】フルモデルチェンジ版・新型RAV4が遂に発売!最上位HEV Zに魅力を集中させた巧みな戦略。「40万円安い」Adventureで妥協してはいけない落とし穴

新型RAV4が遂に国内発表・発売へ!

2025年12月17日、遂にトヨタのフルモデルチェンジ版・新型RAV4が正式に発表・発売されました。

今回は、ボディ同色グリルのCOREことHEV Z [E-Four]と、アウトドアテイストのHEV Adventure [E-Four]の2グレードのみが先行にて発売され、PHEV ZとPHEV GR SPORTは2025年度の発売を予定しています。

そして今回のブログでは、本モデルの主要諸元やグレード別での装備内容の差、ボディカラー、そしてグレード別価格帯を中心に見ていきたいと思います。

かなり気になるポイントを重点的にまとめていて、注意すべき点もまとめていますので、検討されている方の参考になりましたら幸いです。


新型RAV4の基本的な主要諸元をチェック

まずは、新型RAV4の主要諸元をチェックしていきましょう。

一番注目したいのは、やはり燃費性能や燃料タンク容量なのではないかと思います。

【(2026年)新型RAV4の主要諸元一覧】

■ボディサイズ
Z[E-Four]:全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,680mm、ホイールベース2,690mm
Adventure[E-Four]:全長4,620mm×全幅1,880mm×全高1,680mm、ホイールベース2,690mm

■最低地上高:190mm

■パワートレイン:排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+ハイブリッド
最高出力:186ps/6,000rpm
最大トルク221Nm/3,600rpm~5,200rpm
モーター出力:(前)136ps/(後)54ps
モータートルク:(前)208Nm/(後)121Nm

■燃料タンク容量:55L

■WLTCモード平均燃費
Z[E-Four]:22.5km/L
Adventure[E-Four]:22.9km/L

■WLTC市街地モード燃費
Z[E-Four]:18.0km/L
Adventure[E-Four]:18.5km/L

■WLTC郊外モード燃費
Z[E-Four]:26.5km/L
Adventure[E-Four]:27.0km/L

■WLTC高速道路モード燃費
Z[E-Four]:22.6km/L
Adventure[E-Four]:22.8km/L

以上の通りとなります。

新型RAV4の主要装備をチェック

続いてここからは、新型RAV4の主要装備をチェックしていきましょう。

全てを網羅することは難しいため、HEV ZとHEV Adventureとの違いを見ていく意味でチェックしていきたいと思います。

HEV Z[E-Four]の主要装備

まずは、今回の売れ筋になるであろうボディ同色グリルを採用したHEV Zグレードの主要装備を見ていきましょう。

元々はCOREというグレード名でしたが、量産仕様では「HEV Z」として販売されます。

なお、HEV Adventureと大きく差別化されている装備については、赤太字にて記載しています。

【(2026年)新型RAV4 HEV Zの主要装備一覧】

[エクステリア]

■235/60R18タイヤ&18×7.5アルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)+センターオーナメント+ホイールナット

■Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)

■LEDクリアランスランプ(LEDデイタイムランニングランプ[DRL]機能付)

■LEDターンランプ(LED HIGH)

■アダプティブハイビームシステム[AHS]

■LEDフロントフォグランプ

■リヤバンパー(ブラック)

■リヤサイドスポイラー(ピアノブラック)

■リヤスキッドプレート(シルバー塗装)

■リヤスポイラー

■ハイブリッドシンボルマーク(クロムメッキ)

■アルミルーフレール

■ホイールアーチモール(ブラック)

■ロッカー&ドア下モールディング(ブラック)

■フロントバンパー(ブラック)

■フロントスキッドプレート(シルバー塗装)

■メッシュラジエーターグリル(ブラック)

■ホットスタンプ(サテンクローム)


[インテリア]

■シート表皮(合成皮革/パーフォレーション&ステッチ付)

■シートヒーター(運転席・ 助手席/3段階温度設定+後席左右)

■前席シートベンチレーション

■運転席オートスライドアウェイ

■ペダル(アクセル・ブレーキ)

■本革巻き3本スポークステアリングホイール(ガンメタリック加飾)&ステアリングヒーター

■エレクトロシフトマチック(一方向操作方式)

■EVモード


[ドライブサポート/ユーザビリティ]

■12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)

■カラーヘッドアップディスプレイ(スロープ表示)

■デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)

■左右独立温度コントロールフルオートエアコン(S-FLOW:前席集中モード付)+空調オールオート制御

■スマートキー+NFCキーカード

■デジタルキー

以上の通りとなります。

HEV Adventure[E-Four]の主要装備

続いて、オフロード志向のエクステリアを採用したHEV Adventureグレード。

なお、HEV Zと大きく差別化されている装備については、赤太字にて記載しています。

【(2026年)新型RAV4 HEV Advetureの主要装備一覧】

[エクステリア]

●235/60R18タイヤ&18×7.5Jアルミホイール(マットグレーメタリック塗装)+センターオーナメント+ホイールナット(ブラック)

●Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)

●LEDクリアランスランプ(LEDデイタイムランニングランプ[DRL]機能付)

●LEDターンランプ

●オートマチックハイビーム[AHB]

●LEDフロントフォグランプ

●リヤバンパー(ブラック)

●リヤサイドスポイラー(ブラック)

●Adventure専用大型リヤスキッドプレート(シルバー塗装)

●リヤスポイラー

●Adventure専用グレードマーク(リヤ/マットブラック)

●ハイブリッドシンボルマーク(ブラック)

●アルミルーフレール

●Adventure専用大型ホイールアーチモール(ブラック)

●ロッカー&ドア下モールディング(ブラック)

●Adventure専用フロントバンパー(ブラック)

●Adventure専用大型フロントスキッドプレート(シルバー塗装)

●Adventure専用ラジエーターグリル(ブラック)


[インテリア]

●シート表皮(合成皮革/ステッチ付)

●シートヒーター(運転席・ 助手席/2段階温度設定)

●ペダル(アクセル・ブレーキ)

●本革巻き3本スポークステアリングホイール(オレンジ加飾)&ステアリングヒーター

●本革巻きシフトノブ&シフトレバーブーツ(合成皮革)

●シーケンシャルシフトマチック(Sモ ー ド)

●EVモード


[ドライブサポート/ユーザビリティ]

●12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)

●自動防眩インナーミラー

●左右独立温度コントロールフルオートエアコン( S-FLOW:前席集中モード付)

●スマートキー+NFCキーカード

●デジタルキー

以上の通りとなります。

まさか450万円スタートのHEV Adventureでは、シートヒーターの設定が2段階で後席非対応、おまけにシートベンチレーションも装着不可とは…

こうして見比べてみると、HEV ZとHEV Adventureとの差別化が結構大きく、後々紹介する価格面においても「40万円」の差が出るのは致し方ないのかも。

あと、この他にもHEV Adventureではトヨタチームメイト・アドバンスドパークや、アドバンスドドライブ、緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)、フロントクロストラフィックアラート[FCTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]、ドライバー異常時対応システム(路肩幅寄せ機能)も設定できないの注意です。

何かと話題になった20インチアルミホイールは11万円のメーカーオプション

ちなみに、今回の新型RAV4を初期ロット購入するために大きな鬼門となるのが、こちらの20インチタイヤアルミホイール。

これを選択すると、いわゆる初期枠が大幅に制限されてしまうわけですが、こちらはHEV Zのみで、110,000円(税込み)のメーカーオプションとなります。

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