【検証】トヨタ新型アルファード (40系)のECO vs NORMALモード、冬の燃費差はわずか「0.2km/L」で我慢不要の快適設定!ピレリ製スタッドレスの雪道実力を暴く

冬場になると、どの車も燃費が悪くなってしまいがちだが…

2024年1月に私に納車されて、もうすぐ2年が経過するトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。

今回は、アルファード専用のスタッドレスタイヤを活用しての雪道走行に加え、走行モードをECOからNORMALに切り替えたことによる違い、そして燃費差はどの程度なのかを検証していきたいと思います。

特に走行モードの違いによるエアコンの効き目と燃費の違いは、この冬場は結構重要になってくると思いますから、少しでも参考になりましたら幸いです。


スタッドレスタイヤのピレリ製アイスゼロ・アシンメトリコは、雪上でも走りの質は悪くない

まずは、アルファードに装着したスタッドレスタイヤのピレリ製アイスゼロ・アシンメトリコ (PIRELLI ICE ZERO ASIMMETRICO)について。

本モデルの性能としては…

★日本の冬向けに特別開発され、氷上性能とウェット性能を両立

★「ソフトコアブロック」で常に接地面積を保ち安定したグリップ、「3Dバタフライサイプ」でエッジ効果を向上

★ハイドロプレーニング現象の抑制、高い速度記号(Hなど)でサマータイヤに近い走行性能も特徴

といった3つの特徴が挙げられますが、実際に積雪のなか走らせてみての印象としては、そこまでハンドルを持っていかれるような不安感はなく、意外と雪をかき分けていくような粘り強さがあったということ。

これまでは、グッドイヤー製のアイスナビや、ブリヂストン製ブリザックVRXシリーズを装着することが多かったのですが、今回思い切ってピレリ製のアイスゼロ・アシンメトリコを選択しても、しっかりと雪道でも安心して走れることを確認できたのは大きな収穫でした。

アルファードの「横滑り防止装置(VSC)」は優秀

あと、アルファードのビークル・スタビリティ・コントロール(VSC)も非常に優秀で、いわゆる雨や雪道などの滑りやすい路面で横滑りが発生した際、ブレーキとエンジン出力を自動制御して車両の安定性を高める「横滑り防止装置」になるわけですが、車線で轍を踏んだ際、少しだけリアが滑ったときも一瞬で点滅していたのが印象的。

慣れていないと「やべっ!滑った!」と動揺しがちなのですが、しっかりと出力を抑えて姿勢をキープする制御は優秀ですし、それに伴って車体のねじり剛性も高いため、変にロールしないで何事もなく立て直してくれるのもアルファードの魅力の一つだと思います。

純正18インチアルミホイール+スタッドレスタイヤを購入して良かった

前回のブログでもお伝えした通り、今回アルファードの純正に拘りたかったので、Zグレードに標準装備される18インチアルミホイール付のスタッドレスタイヤを探したわけですが、個人的には、とても価値のある買い物をしたと思っていて、おそらくここまでお得で高品質なスタッドレスタイヤセットは出てこないのでは?と思う程。

アルミホイールも新車外しでほぼ利用していないとのことですし、今後このタイヤセットを活用する機会も増えるでしょうから、これからも大事にしたいと思う所です。

ちなみにこちらは、アルファードの18インチスタッドレスタイヤへとセルフ交換した際の動画となります。

2ページ目:ECOモードとNORMALモードで違いは出た?アルファードの納車後「通算24回目」となる給油・燃費記録をチェック!