【トヨタ営業マンの悲鳴?】新型RAV4は「実車を見る前に完売」で商談不可。カローラクロスやハイエース (9型)の受注停止による枠制が生む「限定商法」の正体
今後のトヨタは、「枠制」という限定商法に近いやり方で、希少性と注目度を高めていくことになりそう?
2026年も様々な新車・新型車が発売予定となっているトヨタ。
新型RAV4のユーザー向け納車に始まり、9型ハイエース (Toyota New Hiace)の発表・発売、更にはタイ生産&輸入モデルの新型ランドクルーザーFJ (New Land Cruiser FJ)が登場するなど、大きく賑わいを見せることになりそうです。
今回は、トヨタの既存主力モデルに関して新たな動きがあったとのことで、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーにて取材させていただいた内容を紹介していきたいと思います。
そのなかでも、マイナーチェンジ版・新型カローラクロス (New Corolla Cross)については、未だ受注停止が続いているものの、ようやく各販売店で追加受注受付けがあるようです。
マイナーチェンジ版・カローラクロスの抽選は、あえなく落選

まずは、2026年開始早々に私がお世話になっているトヨタディーラーにて行われた、マイナーチェンジ版・新型カローラクロス (Toyota New Corolla Cross)の抽選販売について。
これについては、トヨタディーラーのデモカー(展示車・試乗車)を1台のみ販売車両としてラインナップしたため、これに対する申込数が15組だったことから、抽選倍率は「15倍」と狭き門でした。
私もカローラクロスの抽選販売に申込しましたが、残念ながら落選。
ただトヨタディーラーによると、2026年2月以降から「台数に制限はある」ものの、枠制での先行受注受付けを実施するとのこと。
特にグレード縛りであったり、ボディカラーやメーカーオプションの縛りも無いとのことですが、販売チャネルによって振り分けられている台数も異なりますし、何よりも「振り分け台数が一けた台」と少なすぎるため、販売チャネルによっては「購入希望者の数次第で、先着受付けから抽選受付けに切り替える」ところも出て来るかもしれないとのことです。

まさかカローラシリーズさえも「抽選販売」が当たり前に起きるような時代になるとは…
こればかりは誰も予想できなかったと思いますし、特にカローラクロスは中古車市場でも新車価格より高値で販売されているので、ある意味でリセール&コスパ最強のSUVかもしれませんね。
ビッグマイナーチェンジ版・新型ハイエース (9型)はやはり受注停止中

続いて、2026年1月13日に発表、同年2月2日に発売されるビッグマイナーチェンジ版・新型ハイエース (New Hiace, 9型)について見ていきましょう。
こちらに関しては、前回のブログでもお伝えした通り、販売店によって振り分けられている台数が限られており、おまけに多くの販売店では受注停止になっている可能性が高め。
特に、特別仕様車スーパーGL ダークプライムⅡ (Dark Prime Ⅱ)に関しては更に狭き門で、販売店によっては「2~3台のみ」というところもあるため、かなり希少性の高いモデルになるのではないかと予想されます。
一方で、今回の公式ニュースリリースでも明らかになっている通り、8型で新規設定されたスポーツ仕様のダークプライムSは廃止となりましたが、もしかすると2027年モデルとして登場するであろう10型では設定されるかもしれないとのことです。


