【速報】ポルシェ911GT2 RSによる時速268kmの凄惨な死亡事故。彦田嘉之 被告に「懲役12年」の実刑判決!危険運転の厳罰化を求める声が加速
「時速268キロ」という常軌を逸した速度により、2人の死亡者が出ていることを忘れてはならない
2020年8月、神奈川県は首都高速道路・湾岸線にて、ポルシェのフラッグシップスポーツモデルとなる911GT2 RSが「時速268キロ」で走行し、そのままブレーキすることなく前方を走行していたトヨタbBに追突する大事故が起きました。
この事故により、トヨタbBに乗っていた内山仁さん (当時70歳)と、妻の美由紀さん (当時63歳)がバラバラの状態で死亡するという凄惨な事故へと発展。
当時911GT2 RSを運転していたのは、彦田メンテナンスの役員だった彦田嘉之 被告(56歳)で、当時の証言では「スピードを出しすぎちゃった」「100km/hぐらいは出ていたかもしれない」と供述し話題に。
そんな首都高での事故ですが、2026年1月16日の横浜地裁にて行われた裁判で、検察側は彦田被告に対し「懲役15年」を求刑したものの、同月27日に横浜地裁が実刑判決を言い渡しました。
「懲役15年の求刑」に対し、横浜地裁は「懲役12年」の実刑判決

国内メディア・日テレNEWSの報道によると、今回の凄惨な事故について横浜地裁は「懲役12年」の実刑判決を言い渡したことが明らかに。
横浜地裁は、「一度事故を起こしたら人を死亡させる危険性が高い速度で、常軌を逸した超高速度で走行していて、悪質極まりない」などと指摘。
「自身の運転技術を過信し、危険意識が低下していて、自己中心的な運転態様は批判を免れない」として、彦田被告に対し「懲役12年」を言い渡しました。

これまでの裁判で検察側は…
・彦田被告は猛烈な高速度で走行していた
・車線を自分1人の車線であるかのように独占的に走行していた
・常軌を逸する危険極まりない運転で、非常に悪質だ
などと指摘していて、彦田被告に懲役15年を求刑しました。
一方で彦田被告は、起訴内容を否認しており、弁護側は過失運転致死罪にとどまると主張していました。
また彦田被告は、「隣の車線に割りこむなど妨害目的で走行したというのは考えられません」と話したほか、時速200キロ以上で911GT2 RSを運転したことに対しては「5、6回ある」「危険性をそれほど強く認識していなかったと思います」などと語っていました。
今回の実刑判決にYahoo!でのコメントやSNSでの反応は?

なお、今回の実刑判決に対してSNSやYahoo!ニュースのコメントを見ていくと…
司法とは加害者を守るための物なのか?
彦田被告は「助手席の息子にポルシェの性能を見せたい」だけの子供じみた理由で286km/hという制御不能な速度で走行し、前方の乗用車に追突。
夫婦を死亡させた。
衝突時の動画を見ればわかるが、被害者は車外に投げ出され、目も当てられないような惨事になった。
これは他人事ではない。
彦田被告と同じような考えを持った輩が、あなたの車が走る後方から286km/hで迫ってこない保証はないのだから。
社会的な抑止力のためには 「こういうことをしたら、あまりに割に合わない」という判例を残すことが絶対必要だ。
決まりがあるから仕方ないとは言え、日本の司法で思うけど、弁護の必要または弁護の余地がある事件であればまだ良いのですが、今回の事件のような苦し紛れの言い訳にしかならない程度の弁護であれば、寧ろしないでほしいし、検察側の意見に異論無しという判断はできないものかね。
情状酌量等も無いような凶悪犯罪での苦し紛れの弁護なんて、むしろ被害側の心を逆撫でするかのような行為だと思いますし、しない方がと思っちゃいますねぇ。。
刑が軽すぎると思いました。
異常な高速度運転や飲酒運転で死亡事故を起こした被告には、その償いとして、これからの人生を棒に振るような刑期にして欲しいと思います。
懲役30年くらいの厳罰化を進めないと抑止力になりませんし、遺族感情や世間の処罰感情にも沿えないと思います。
交通裁判はうっかりミスや見落としなどを考慮していますが、飲酒や故意の高速運転をするような犯罪者には、このような性善説は通用しないと思います。
法解釈の見直し審議が進んでいますが、危険運転の適用範囲を拡げて、厳罰化も進めて欲しいと考えています。
懲役15年の求刑に対して12年の判決なのだから妥当な範囲だと考えます。(過失なら最大7年なので危険運転が認められてる)危険運転が法制化された経緯を考えれば、何が危険運転に当たるかは分かりそうなものなのに、法律に書かれている文言に縛られた言葉遊びで危険運転が認められないケースが多く悶々とします。
速度等の明文化の案が出てましたが、これでも万全とは言えませんが危険運転を認められ易くなるのは間違いないので、一刻も早い法制化が望まれます。
以上のような様々な意見があるようですね。
