【期待外れ?】日産公式が新型エルグランド (E53)のQ&A動画を公開も新情報なし。一方で関東は「最上位顧客」限定の超クローズド内覧会が開催

2026-02-06

(続き)その戦略大丈夫?上位顧客だけを対象にした先行内覧会とは

先ほどは、日産公式YouTubeチャンネルによって新型エルグランド (E53)に関するQ&Aを紹介しましたが、一方で気になるのが販促活動。

新型エルグランド (E53)といえば、2025年10月にジャパンモビリティショー2025にて世界初公開された後、様々なイベントを通して公開されてきましたが、今のところ「日本全国を対象とした実車先行展示会」は開催されていません。

日産曰く、このイベントは2026年春以降より開催予定との情報ですが、一方で関東では「上位顧客だけ」を対象にした、クローズドでの先行内覧会が開催されることが判明しています。


しかも先行内覧会には「各販売店に1組だけ」という選民思想

今回この情報を展開しているのは、国内自動車情報誌マガジンXさん。

先行内覧会の概要としては以下の通り。

■先行内覧会の開催日時は2026年2月21日(土)~23日(月)の3日間

■先行内覧会の開催場所は東京都・銀座の日産クロッシング

■対象となるのは東京都と神奈川県の首都圏日産ディーラー

■内覧会に参加できるのは、首都圏ディーラーとの深い付き合いのある上位顧客のみで、各店舗から1組だけが招待される仕組み

■先行内覧会では、営業マンは同行せずに、顧客単独で訪問する形式

■完全なクローズド内覧会になるため、当日3日間は貸し切り状態となり、招待されない顧客の入場は不可

以上の通りとなります。

日産は新型エルグランド (E53)をどうしたいのか?

こうした流れを見るに、日産は本当に競合のトヨタ・アルファード/ヴェルファイアに対抗するためのモデルとして販売したいのかどうか、よくわからないところ。

日産を代表するフラッグシップミニバンといえど、いわゆるブガッティやケーニグセグ、パガーニ、ロールスロイス、ベントレーといった超高級ブランドではなく大衆メーカーですから、そこまで勿体ぶるようなことなのか?は疑問。

せっかく多くのユーザーが注目するモデルですし、発売まで約5か月近くあるとはいえ、顧客を囲い込むための販促活動として、本当に正しい判断といえるのか?

日産は新型エルグランド (E53)をどうしたいのか?

日産はもう少し販売戦略などを考え直した方が良いのでは?と思ったりもします。

1ページ目:遂に日産公式YouTubeチャンネルにて、新型エルグランド (E53)に関するQ&Aが公開!

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