【こんなことがあった】ホンダ新型プレリュードで道の駅へ。批判を黙らせる「ブランドの引力」とおじ様との交流で気づかされた、この車の真の価値

(続き)ホンダ新型プレリュードは、過去に私が所有していた日産フェアレディZ (RZ34)のときのような現象が起きる

引き続き、ホンダ新型プレリュードでの出来事について見ていきましょう。

プレリュードにてワインディングを流していると、あっという間に道の駅に到着。

この日はお昼時でお客さんの出入りも多かったのですが、いつも通り駐車場の端に停めて、車から降りると60歳を過ぎているであろうおじ様がこちらに歩み寄ってきます。

おじ様:これ、お兄さんのプレリュード?

私:はい、そうです。

おじ様:新型は初めて見ましたよ。やっぱり生で見るイメージ変わりますね

私:この車、お好きなんですか?

おじ様:ええ、プレリュードは昔から好きでして。新型が出たときは驚いたんですけど、やっぱり値段が高いから買えなかったんですけど…

私:確かに…プレリュードだけでなく、色んな車の値段も高くなりましたよね。

おじ様:この車、写真撮っても良いですか?

私:どうぞ。ちょっとボンネットにキズが付いてしまってますが…

プレリュードに乗っていて、おじ様にお声がけいただけたことは過去に何度かあったわけですが、実はこうした経験は、過去にも日産フェアレディZ (Nissan New Fairlady Z, RZ34)でも同じようなことがあったんですね。

RZ34の場合は、フロントマスクが初代S30/240Zのオマージュで、リアがZ32/300ZXのオマージュになるため、ダットサン時代のフェアレディZを愛するおじ様方からすると、やはり時代を感じることのできるレトロフューチャーなモデルなのだそう。


新型プレリュードは、「プレリュード」というブランド名で人を引き付けている

プレリュードに関しては、そういったデザインと時代の変遷を感じるモデルとは大きく異なるものの(先代プレリュードのデザインは取り入れていないため…)、「プレリュード」という名称だけでおじ様方を引き付ける要素があることから、改めてブランドの強さを再確認できたわけですね。

それは良くも悪くも…という見方もできるものの、少なからず今回遭遇したおじ様は、新型プレリュードという車に魅了されていたのも事実で、その結果としてたまたま道の駅に駐車された私のプレリュードを見て、自然と近くまで歩み寄ってきたのだと推測。

おじ様:このプレリュード、納車はいつ頃だったんですか?

私:2025年の9月末頃でした

おじ様:かなり早かったんですね!結構乗られたんですか?

私:まだそこまで頻繁的には乗れていないですが、3,000kmを超えたぐらいですね

おじ様:この車、乗り心地とか良いんですか?気になっていたモデルなので、色々と気になってしまいまして…

私:乗り心地はとても良いと思います。街乗りや高速道路でも快適ですし、長距離も何ら不満は無かったです

おじ様:そうなんですね。19インチタイヤ履かせていますから、とてもゴツゴツして乗りづらいのかとばかり思っていましたが、時代は変わったんですね

私:19インチタイヤを履かせているような感覚はあまり無いですね。ただ、後ろからの突き上げがどうしても気になってしまうのですが、後席に人を乗せるようなことが無ければ、何ら不満は無いと思います

おじ様:そうなんですね。いや~、今日はとても良いものを見ることができました。気分転換にココ(道の駅)に来て良かったですよ。本当にありがとう

私:プレリュードを見ていただいてありがとうございます

その後、おじ様と少しだけお話して、最後におじ様とプレリュードとの2ショット写真を撮影してお別れすることに。

SNSやYouTubeでは、何かと否定的な意見の多いプレリュードではあるものの、いざ普段使いしてみると、表面上では得られない経験が得られるのも、この車の魅力の一つ。

この車から生まれる新たな出会い(ご縁)やきっかけもありますし、改めてプレリュードを購入でき、この瞬間でしか得られない貴重な経験ができたのもプレリュードのお陰だと思っています。

2ページ目:プレリュードは2ドアクーペなのに「見晴らしが良い」のはなぜ?

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