【布石か】スズキ・ランディに突如「お詫びと訂正」の怪。2026年5月ノア/ヴォクシー激変に合わせ、遂にエアロボディ&ハンマーヘッドへ昇格? ジムニーノマド最新納期も
突如としてスズキより公開された「お詫びと訂正」のニュースリリース
2026年も様々な新車・新型車が発売予定となっているスズキ。
既に発売が決定しているモデルとして、2型の一部改良版・新型ジムニーノマド (Suzuki New Jimny Nomade, 2型)や、ビッグマイナーチェンジ版・新型エブリイ (New Every, 7型)/エブリイワゴン (New Every Wagon, 7型)、ハスラー (New Hustler, 4型)などが挙げられます。
この他にも、まだ確定したわけではありませんが、トヨタ・ノア (Toyota Noah, 90系)のOEMモデルとなるランディ (Landy)が初のビッグマイチェンを実施する可能性も。
そんなランディについて、「なぜこのタイミング?」と思わせるニュースリリースが公開されたのでご紹介。
この他、2型ジムニーノマドの受注状況や納期はどうなっているのかもチェックしていきましょう。
なぜか、このタイミングで販売終了しているランディに関する「お詫びと訂正」のニュースリリースが公開

まずは、2026年3月中旬時点で販売終了しているランディについて見ていきましょう。
上の画像にある通り、なぜか既に販売終了&ホームページでは一切掲載されていないモデルに対して、「スズキ「ランディ」安全装備の誤表記に関するお詫びと訂正」のニュースリリースが掲載されているんですね。
なぜこのタイミングでの掲載なのか、なぜこんなにも重要な誤記が今の今まで気づかなかったのかも気になる所ですが、掲載内容としては以下の通り。
2026年2月27日
スズキ「ランディ」安全装備の誤表記に関するお詫びと訂正
「ランディ」のカタログ(紙カタログ・デジタルカタログ)、WEBサイトの安全装備に関する記載に誤りがございました。
ご検討・ご購入いただいたお客様ならびに各関係者の皆様には、ご迷惑をおかけしましたことを謹んでお詫び申し上げますとともに、以下の通り訂正させていただきます。●誤りの内容
①安全装備「パーキングサポートブレーキ」の検知範囲および説明内容の表記に誤りがございました。【正】パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
駐車時のアクセルの踏みまちがいなどで起こる衝突を緩和。センサーが前後の静止物を検知すると、表示とブザーで知らせ、更に距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。【誤】パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)・パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
駐車時のアクセルの踏みまちがいなどで起こる衝突を緩和。センサーが前後および側方を加えた車両周囲の静止物を検知すると、表示とブザーで知らせ、更に距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。②主要装備表に本来装備されていない「パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)」が誤って標準装備として表記されておりました。
【正】パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):設定なし
【誤】パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):標準装備
※「パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)」は「ランディ」には装備されません。現在「ランディ」は、販売予定数に達しているため、新規のご注文受付ならびにカタログ・WEBサイトの公開を停止しております。あらかじめご了承ください。
via:Suzuki
以上の通りとなります。
なぜランディは突如として販売終了し、ホームページから削除されたのか?

前回のブログでは、2026年2月時点でランディが公式ホームページから削除されてしまい、アクセス自体も不可能な状態になっていることをお伝えしました。
実はその背景には、2026年5月に発売されるビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型ノア (Toyota New Noah, 90系)/ヴォクシー (New Voxy)に大きく関係しているから。
っというのも、ノア/ヴォクシーのガソリンモデルが廃止となるだけでなく、ノアのノーマルボディも廃止となり、ノア・エアロボディに集約されるからなんですね。
2026年モデルのランディは、エアロボディにアップデートされる?

元々ノア・ノーマルボディをベースにしたOEMモデルのスズキ・ランディですが、今回のビッグマナーチェンジで廃止となってしまうため、おそらくランディもビッグマイチェンのタイミングで、ノア・エアロボディをベースにしたフロントマスクへと刷新されるものと推測。
おまけに、ノア/ヴォクシー共にビッグマイチェンと共にフロントマスクが刷新されるため、それに合わせてランディも変更される可能性が高いわけですが、果たしてハンマーヘッド顔になるのかどうかが気になるところ。
スズキは既に、ハンマーヘッド顔のOEMモデルを発表済

ちなみにスズキでは、ハンマーヘッドを導入したトヨタのOEMモデルを発表済みで、そのモデルが欧州市場専売のスズキ新型アクロス (Suzuki New ACROSS)。
このモデルは、トヨタRAV4 PHEVをベースにしたOEMモデルで、欧州スズキではプラグインハイブリッド(PHEV)のみをラインナップし、おまけにフロントマスクはAdventure顔。
RAV4 PHEV Adventureは、日本市場や欧州でもラインナップされていないため、ある意味でスズキだけの特別グレードということになります。


