【疑問】トヨタ次期カローラクロス (2027年)は大型化へ?ボディ肥大化は『ユーザーファースト』か。元オーナーが斬る、1.5L新エンジンとCAFE規制の影
実際のところ、次期カローラクロスに関する情報は一切明らかになっていないが…
2021年9月に発表・発売された、トヨタのCセグメントSUVモデルでお馴染みとなるカローラクロス (Toyota New Corolla Cross)。
カローラシリーズ同様に前輪駆動[2WD]ベースのTNGA-Cプラットフォームを採用し、排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するガソリンモデルと、排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジン+ハイブリッドシステムの2種類がラインナップされました。
その後、2023年10月に初の一部改良が実施され、2025年5月には初のビッグマイナーチェンジ版が発売されたことで、ハイブリッド(HEV)モデルのみに集約されました。
そんなカローラクロスですが、2027年に早くも次期型が登場する?との噂が浮上しています。
※メーカー非公式情報のため、予めご了承ください
次期カローラクロスのエクステリアはこうなる?

こちらが今回、アポロニュースサービス (APOLLO NEWS SERVICE)さんが作成した次期カローラクロスはこうなる?という予想レンダリング画像。
本画像は、メーカー非公式による作品のため、必ずしもこのデザインで登場するとは限らないのでご注意ください。
現行のボディ同色グリルであったり、ハンマーヘッド風のヘッドライト意匠から大きく刷新されている次期カローラクロスの予想レンダリングですが、基本的なデザイン言語はハンマーヘッド。
”コ”の字型LEDデイライトに沿うような形で、センター直結式のLEDライトが搭載され、更にLEDヘッドライトは単眼のBi-Beamタイプ。
フロントグリルに関しては、これまでのボディ同色とは大きく異なり、”U”字型のグリルバーを設けながらも、昔ながらのキーンルックグリルと、ビッグマイチェン前にアッパーパネルを採用することで懐かしみを演出。
ボディカラーは、予想レンダリングにて頻繁的に見かける非現実的なオレンジ×ブラックルーフの2トーンタイプで、ルーフレールはルーフカラーと同色のブラックに合わせることで、アウトドアっぽさではなくシティ派SUVを演出しています。
ボディサイズの拡大は、本当にユーザーファーストな改良なのだろうか?

なおアポロニュースサービスさんの報道によれば、次期カローラクロスは現行モデルよりもボディサイズが大きくなり、居住空間の拡大も期待されるとのこと。
現行カローラクロスのボディサイズは、全長4,455mm×全幅1,825mm×全高1,620mmと、CセグメントSUVとしては「丁度良いサイズ感」なので、これ以上の肥大化は使い勝手なども考慮すると魅力が低下してしまう恐れも。

あくまでも個人的な見解ですが、初期型カローラクロス・ガソリンZ [2WD]を所有していた元オーナーから見ても、本モデルのボディサイズは全幅1,800mm付近に留めているからこそ「日本の公道にマッチしていて売れている」という認識。

おまけにSUVモデルは、ミニバンやコンパクトカーとは異なってフロントノーズが伸びているので、どうしても取り回しという面ではネガティブ要素が強め。
しかしながら、カローラクロスの場合はビッグマイナーチェンジでフロントエンドをシャークノーズにすることで全長を短くしているため、この影響で更に取り回しがし易くなっているので売行きが伸びているいるのだと予想。
こうしたSUVの弱点を上手く解消しているのがカローラクロスだと思っているわけですが、今回の噂・報道で(日本の公道や駐車場の道幅は何も拡大していないのに)ボディサイズが大きくなることは、例え噂レベルであっても、果たしてユーザーファーストな改良といえるのかは疑問です。