【日産の本気】新型リーフ (ZE2)は売れていない?前年比683%の猛追もトヨタbZ4Xの『9,000%超』に隠れた悲劇。ルークス好調の裏でセレナが抱える苦悩とは

日産に限定した既存ラインナップモデルの新車販売・登録台数ランキングを考察

一般社団法人・全国軽自動車協会連合会と、一般社団法人・日本自動車販売協会連合会が、毎月公開している新車販売・登録台数ランキング。

何れも、今回は2026年3月度と、2025年4月~2026年3月度通年の新車販売・登録台数ランキングを公開しました。

今回はそのなかで、日産だけに限定した新車販売・登録台数ランキングを分析し、現在の販売状況からの考察であったり、予測をしていけたらと思います。
※車好きの簡易的な考察・分析なので、間違っている部分もあるかもしれませんが、その点は予めご了承ください


2026年3月度の日産の新車販売・登録台数ランキングを見ていこう

それでは早速、日産の2026年3月度最新版となる新車販売・登録台数ランキングを見ていきましょう。

前月比もしくは、前年対比で100%を超えているモデルに関しては、赤太字にて掲載しています。

【日産の2026年3月度新車販売・登録ランキング】

[軽自動車部門]

5位:ルークス・・・11,768台(前月比123.6%)

10位:デイズ・・・5,433台(前月比109.7%)


[普通乗用車部門]

7位:ノートシリーズ・・・9,169台(前年対比91.6%)

10位:セレナ・・・7,794台(前年対比82.1%)

27位:エクストレイル・・・3,114台(前年対比110.9%)

29位:リーフ・・・2,514台(前年対比683.2%)

以上の通りとなります。

本ランキングにて掲載されていたのは、軽自動車だと2車種、普通乗用車だと4車種の計6車種となります。

そのうち、前月比もしくは前年対比で100%を超えていたのは、ルークス/デイズ/エクストレイル/リーフの4車種となります。

やはりフルモデルチェンジによる新型効果が大きいルークス

ルークスに関しては、2025年10月にフルモデルチェンジ版として新型が発売されてから右肩上がりとなり、2026年3月末時点で累計受注数が5.5万台を突破したことも大きく影響してそうですね。

新型リーフも売れているのだが、やはりタイミングが悪かった

新型リーフに関しても、2026年1月よりようやく発売開始となり、ユーザー向けの納車も開始。

今回は前年対比683.2%と驚異的な数値を叩き出したわけですが、残念ながらあまりにもタイミングが悪く、トヨタ新型bZ4Xの前年対比9,000%超えという、バグに近い驚異的なインパクトによって埋もれてしまいました。

リーフは決して売れていないわけではなく、bZ4Xという猛威によって影を潜めているだけになるわけですが、これからが本格的な勝負になると思われます。

最初は上級グレードとなるB7が先行で販売されましたが、既に下位グレードのB5も販売されたため、今後更に販売・登録台数も増えていくことが予想されます。

ランキングには掲載されていないが…今後再びランクインするかもしれないのがフェアレディZ (RZ34)

あと、これは余談ですが、以前ランキングに掲載されていたフェアレディZ (RZ34)の姿はないものの、2026年夏よりマイナーチェンジされる新型が登場してから、再びランキング圏内に浮上するのか注目です。

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