ホンダ新型フリード納車1年10か月インプレ。約40万円の11.4インチナビに発生した位置ズレ不具合と、タイヤ交換工賃値上げに伴う販売店の苦悩
新型フリードが納車されてからの気になるポイントをピックアップ!
2024年6月に私に納車されて、もうすぐ1年10か月が経過するホンダ新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT)・3列6人乗り[2WD]。
走行距離も2年足らずで32,000kmを突破し、特に目立った不具合やトラブルなども無く順調に距離を伸ばしています。
そんな満足度の高いフリードですが、今回はディーラーオプションナビのポンコツっぷりに加えて、直近での長距離移動による平均実燃費をご紹介。
そして、季節も春に移行したため、スタッドレスタイヤからサマータイヤに交換しての販売店での交換費用と、交換費用が高騰したことによる「販売店の苦悩」についても紹介していきたいと思います。
納車されて2年も経過していないディーラーオプションナビが、全く使い物にならない

まずは、フリードの不満に感じているポイントを見ていきましょう。
上の画像は、フリードに搭載されているディーラーオプションの11.4インチHonda CONNECTナビなのですが、画像でもお分かりの通り、赤丸の自車アイコンに対して、実際に行先指定しているナビルード(緑線)に全く沿うことなく、一切関係ないルートばかり走るため、そもそもナビとしての機能を全く果たしていないんですね。
いわゆる位置ズレ/GPSロストと呼ばれる不具合だと思われますが、一時的な不具合ではなく、2026年に入ってから一度も正確に自車を把握することなく、ときには全く見知らぬ山道を…ときには川や海を走ったりと…、本来果たすべきナビとしての役割を全く果たせていない状態です。
そのため、ここ最近は有線にてAndoird Auto/Apple CarPlayを活用することで、Googleナビでの移動がほとんどなのですが、まさか純正ディーラーオプションナビがここまで使い物にならないとは…
Honda CONNECTナビと連携したHonda Total Careアプリも正常に機能していない

ちなみにこのナビ、ホンダオーナーズアプリのHonda Total Careと連携することで、区間平均燃費及び、「どのあたりを走行したか」をナビと連携できる機能があるわけですが、ナビ機能が正常ではないため、目的地と訪問地が全く関係ない場所を示していることから、何の参考にもならないんですね。
走行距離や走行時間などは、情報として記録されているようですが、肝心の「走った場所」を記録として残せないのは問題外。
この11.4インチナビですが、前後&車内のドライブレコーダーとセットでの費用が396,770円(税込み)なので、約40万円も支払って装着したわけですが、納車から2年経たずに40万円としての機能を果たせていないのは明らかに問題だと思うんですよね。

参考までに、ナビの自動地図更新サービスが付帯された基本パック(550円税込)に関しては、新車納車から初回1年間は無料ではあるものの、2年目から有料になるため、既に解約済。
この基本パックを解約すると、ナビは工場出荷時に初期化されてしまうため、その点もサービスとしてどうなの?という疑問はあるものの、仮に基本パックを解約してナビ機能が正常に作動しないのであれば、「ホンダサービス内容は極めて低品質であり、満足度も低いもの」だと考えています。