これ凄いな…ランボルギーニ・ムルシエラゴSV風に改造された軽トラックの完成度があまりにも高すぎた件
おそらく日本で最も過激な軽トラックかもしれない
愛媛県西条市の某所にて、何とも完成度の高いランボルギーニ・ムルシエラゴSV風の軽自動車が目撃されたとしてSNSにて話題に。
ランボルギーニ特有の刺々しい攻撃的なフロントデザイン(アヴェンタドールっぽくも見える)を再現した個体であり、ブラックのツートンに仕上げられたフロントスプリッターとサイドスカート、そしてリヤディフューザーにレッドカラーのディテールアクセントが加えられ、一切抜かりの無いエクステリアに仕上げられています。
ムルシエラゴ風・軽トラックのエクステリアをチェックしていこう
正面から見てみると、フロントスプリッターの材質がカーボンファイバのようにも見えます。
リヤに至っては、ランボルギーニ特有の傾斜を設けたストレート式のエンジンベイ(この辺りはガヤルドのデザインを踏襲?)や、カーボン風リヤウィングも装着され、更にはリヤテールランプとセンター中央出しマフラーデザインまでもムルシエラゴSVの特徴を上手く表現しています。
真後ろから見てみるとこんな感じ。
リヤディフューザーの攻撃的デザインはまさしくムルシエラゴSV風ですが、こちらのオーナーは相当にランボルギーニ好きなのだと思われます。
ここまで大胆なカスタムを施すとなると、軽自動車1台分では抑えることのできないほどのカスタム費用がかかっているのではないか?とも思ったりしますね。
LP70-2的な??笑 pic.twitter.com/jHPJREaUcE
— やまもっさん (@730yamasan) 2017年6月26日
海外では更にユニークな改造モデルも
ちなみに、他県でも国産車両をベースにスーパーカー風カスタムを行っている個体を発見。
例えば、以下のホンダ・フィットをベースに、フロントエンドやドアサイドパネルのデザインはランボルギーニ・アヴェンタドールを意識していますね。
リヤの中央3本出しマフラはダミーではあるものの、フェラーリ・458イタリアをイメージしているのだとか。
その他にも、フランスではブガッティ・ヴェイロン風に改造されたホンダ・シビックも目撃されていますね。
ブガッティ特有のフロントエンドデザインやヘッドライト、ツートンカラーまでも再現しています。
最後はフェラーリ・テスタロッサ風にカスタム?されたスズキ・セルボ。
これに関してはもはやカスタムではなく被り物で、ドアを開けるときはどうするのか気になるところ。