これは凄い!ランボルギーニ・ウルス顔にカスタムされたトヨタ新型RAV4が雪道にてスパイショット。既に販売終了となった幻のボディキットだ
既に販売終了している幻のボディキットXR51が雪国の公道にてスパイショットされるとは…
国内某所にて、雪道を走行するランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Urus)の顔をしたトヨタ新型RAV4のカスタムモデルが初めてスパイショットされています。
実はこのモデル、山口県を拠点とする振興エアロメーカーのアルバーモ・ジャパン(Albermo Japan)さんが独自に開発した専用ボディキットで、その見た目がランボルギーニ・ウルスにあまりにも似ていることから世界的に有名になりました。
有名になったが故にランボルギーニからの厳しい指摘が入ってしまった
RAV4のカスタムモデル以外にも、トヨタ・プリウス(Prius)/ライズ(RAIZE)などのモデルをベースに、フェラーリやランボルギーニといったスーパーカー系オマージュのオリジナルボディキットを開発してきましたが、知名度が高まったが故にランボルギーニ社からの厳しい指摘によりボディキットの開発が中止となってしまうという事態に(そのためホームページも一時休止となったことも)。
しかも今回雪国の公道にて初スパイショットされたXR51ボディキットは、既にそのお叱りを受けた後にすぐに販売終了してしまった幻のモデルとなるため、恐らく日本国内には複数台しか存在しない希少な個体だと思われます。
ちなみに、以下のTwitter ID:@tomica300series氏が投稿したものがスパイショット画像となりますが、ボディカラーはウルスのイメージカラーでもあるイエローに身をまとい、フロントバンパーは完全にウルス風。
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フロントヘッドライトや足元の大口径アルミホイール、リヤテールランプは純正モデルそのままで、RAV4にてかなり気になっていたサイドアンダーミラー(別名:耳たぶミラー)も、ウルスでは考えられない装備のため、こういったところのギャップはある意味ユニーク。
この他アルバーモがこれまで作成してきた専用ボディキットはどういったものがあるのか?フェラーリ風のトヨタ・プリウスとは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!
ウルスがいる!!って思ったけど走ってきたのはウル4だった😅 pic.twitter.com/sMMnn3WvSP
— トミカコレクション! (@tomica300series) January 29, 2021