ベントレーが、プリンセス・ヨットとコラボした「コンチネンタルGTコンバーチブル」を発表
ベントレーは、オープンモデルのラグジュアリーさを強調するために、ベントレーのビスポーク部門であるマリナーが、プリンセス・ヨットからインスパイアされた限定モデル「コンチネンタルGTコンバーチブル・ガレンエディション」を発表。
今回の限定モデルでは、氷河のような美しいホワイトと鮮やかなスパンコール・ブルーとの組み合わせにより海の華麗さやダークブルーのキャンバストップをデザインすることにより、ベントレーならではの特別なタッチを演出。
足回りにおいても、21インチの大口径プロペラアルミホイールを装着することで、シンプルなデザインでありながらダイナミックな印象。
インテリアにおいては、意外と珍しいグレーとホワイトのバイカラーレザーシートに、ダッシュボードはホワイトとツートンカラーを採用。おまけにセンターコンソールは落ち着いたブラン系を採用することにより、全体的にラグジュアリーかつ個性的なデザインを持った特別なモデルとなりましたね。
なお、パワートレインはW12気筒エンジンではなく、アウディと共同開発された排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力507ps、最大トルク660Nmを発揮。
トランスミッションは8速ATで、プラットホームも全くの新設計となり、ねじり剛性の向上や車体重量の軽量化、走行性能の向上が大きくみられるとのことですが、この辺りの詳細は後日発表される模様。
Reference:autoevolution