これは楽しみだ。スバルが「WRX STI S208/BRZ STI/ヴィジヴ・パフォーマンス」を東京モーターショーにて発表へ
その具体的なパワートレインとしては、排気量2.5L 水平対向4気筒ターボチャージャーを搭載し、前モデル「S207」の最高出力328psを優に上回るパワーを要するとのこと。
Reference:CARSCOOPS①
「WRX STI S208」に次いでは、2ドアクーペモデルとなる「BRZ STI Sport」と呼ばれる特別モデルも登場するとのことで、こちらについては、グレーやカーキ等のユニークなボディカラーをラインナップ。
その上、スポーティさを向上させたブラックアウトホイールやレッドカラーのブレーキキャリパカバーを装着することに。
パワートレインについては特に大きな変化はないものの、スポーツサスペンションの改良により足回りを強化することで走行性能を向上。
販売は日本のみとなっており、限定100台のみ製造されるとのことです。
Reference:CARSCOOPS②
最後は、何とも謎が多き新型コンセプトモデル「ヴィジヴ・パフォーマンスコンセプト」。
こちらは、自律型スポーツセダンのコンセプトモデルとして登場予定で、過去には「ヴィジヴ(2013年)」「ヴィジヴ・エヴォリューション(2013年)」「ヴィジヴ2(2014年)」「ヴィジヴGT(2014年)」「ヴィジヴ-7(2015年)」と意外にも多数のモデルが展示されていた模様。
今回は、スポーツセダンを模ったモデルとのことで、自律走行技術に加えて、アイサイト・ドライバーアシスタントシステムをハイスピードにシフトさせる「事故”ゼロ”」を目的とした究極の安全技術を搭載するとのことです。
Reference:CARSCOOPS③