アメリカ向けに日産・新型「セントラ」を販売開始。ダウンサイジングターボ搭載で価格は約204万円から

2020-05-26

無資格検査員による不正検査等、最近何かと話題となっている日産が、アメリカ市場向けにダウンサイジングターボ搭載の4ドアセダン「セントラ」を販売開始しました。
全9グレードをラインナップ氏、価格は約204万円~約310万円となっています。


今回発表している「セントラ」は、トランスミッションにはMT又はATを搭載したモデルをラインナップし、自動緊急ブレーキシステム等の安全装備を標準化し、更にはグレードによって5インチのインフォテイメントシステムやデュアルゾーン自動温度制御、インテリジェントクルーズコントロールが標準装備されます。
エントリーモデルとしては、排気量1.8L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力130psを発揮した6速AT搭載の「セントラS」から始まり、上位グレードには、排気量1.6L 直列4気筒ターボエンジン搭載の最高出力188psを発揮した「セントラSRターボ」を準備。
なお、グレードの詳細は以下にてまとめております。

【排気量1.8L NAモデル】
・セントラS・・・1.8L 6MT 204万円
・セントラS・・・1.8L Xtronic 218万円
・セントラSV・・・1.8L Xtronic 228万円
・セントラSR・・・1.8L Xtronic 244万円
・セントラSL・・・1.8L Xtronic 281万円

【排気量1.6L ターボモデル】
・セントラSRターボ・・・1.6L 6MT 266万円
・セントラSRターボ・・・1.6L Xtronic 270万円
・セントラNISMO・・・1.6L 6MT 309万円
・セントラNISMO・・・1.6L Xtronic 309万円

Reference:CARSCOOPS