過激な一台となるか。ベントレー次期「コンチネンタルGT」の開発車両をニュルにて捕捉
ラグジュアリーカーなイメージの強いベントレーが、過激でスポーティなラインナップとなる「コンチネンタルGT」の次期型と思われる開発車両をニュルにて捕捉されました。
この個体は、来年の3月に開催されるジュネーブにてワールドプレミア予定となっています。
今回捕捉されている「コンチネンタルGT」は、エクステリアのフロントデザインが一新されるといわれており、また更にはスポーツクーペでありながら、ホイールベースを延長することで、よりスーパーカーに近いスタイリングを確保する模様。
この「コンチネンタルGT」のパワートレインは、排気量6L W型12気筒ターボエンジンを搭載の最高出力600馬力と、排気量4L V型8気筒ターボエンジンというダウンサイジングされたエンジンもラインナップされるとのことです。