遂に売れた!雹(ひょう)によるダメージで傷だらけになったレクサスLC500が約120万円にて販売→無事次のオーナーの元へ向かったようだ
むしろ今まで120万円のレクサスLC500が売れなかったのが不思議
さてさて、以前インターネット中古車販売サイトCopartにて、レクサスのフラッグシップスポーツクーペLC500(ボディカラーはソニックシルバー)が約120万円という激安価格にて販売されていた記事をご紹介しました。
こちらの個体、自走はもちろん可能で修理・修復歴も無い極上品?となりますが、実は雹(ひょう)の攻撃を受けてしまいルーフやボディ、フロントガラスはキズ・ヒビだらけになっているんですね(日本であれば車検を通すことはできない)。
このモデルが販売された当初は、「キズものとはいえ、120万円でレクサスLC500に乗れるのか?!」「部品どりするだけでも十分利益出るやん」とかなり注目されていたものの、Copartに出品されてから3年が経過しても全く売れませんでした。
ですがこのモデルもようやく売れ、次のオーナーの元へと向かうことが決まったようです。
雹(ひょう)による攻撃でダメージだらけになったLC500を見ていこう
早速雹(ひょう)の影響で傷だらけになったLC500をチェックしていきましょう。
ぱっと見では全くキズが無いようにも見え、フロントガラスも雨の影響で濡れているようにしか見えないのが正直なところ。
少し角度を変えて見てみましょう。
フロントボンネットは確かにあらゆるところに凹みが確認でき、ドアサイドパネルにも無数の傷跡が付いていますね。
サイドから見てみると、気になる凹みやキズ、ヒビ等は見受けられませんが、改めてこれが約120万円にて購入できるのであればある意味お得なのではないかと思ったり。
リヤビューはこんな感じ。
特に気になるキズ等はありませんが、ルーフのキズがとても目立ちますね。
エクステリアは傷だらけだが、インテリアは全くキズも無くコンディション抜群?気になる続きは以下の次のページにてチェック!