これがアストンマーティンの本気。最大出力を600馬力まで引き上げた「ヴァンキッシュS」が登場

2020-05-26

アストンマーティンの主要ラインナップとなる「ヴァンキッシュS」が、最大出力573psから600psまで引き上げられた改良モデルを発表。
これによるパワートレインは排気量6.0L V型12気筒エンジンと変わりはないもののチューンアップを図ることでより刺激的な一台をリリースする模様。


今回のチューンアップによる大きな改良点としては、インテークマニホールドの大型化で、これによる高回転域ゾーンでの安定性の向上と、しなやかな走りと乗り心地を追求したとのこと。

価格面については未だ明確にはなっていませんが、ある程度価格アップは見込まれると考えてもおかしくなく、またオプションのラインナップも充実することも考えられ、より個性的な一台を作り上げることが可能となりそうですね。