リバティーウォーク(LB Performance)がランボルギーニ「アヴェンタドール」をド派手カスタム。定番オバフェン&往年ガルフ・リベリー最強コンボだ
相変わらずリバティーウォークはぶっ飛んだことをしてくれる
日本を代表する過激チューナー・リバティーウォーク(LB Performance)が、ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール」をド派手に改造。
今回リバティーウォークは、「フォードGT40」やブラバム「BT26」、マクラーレン「M14/M20」、ポルシェ「917/908/3」といった往年のレーシングモデルに採用され、更には1971年のアメリカ映画「栄光のル・マン」によって広まったベイビーブルー&オレンジのガルフ・リベリーデザインを採用し、フロントのフェンダーをブッた切って外付けリベット留めとなるオーバーフェンダーを含むワイドボディキットを装着しています。
ブラックパーツのアクセントも絶妙
フロントフェンダーを見てみると、ベイビーブルーと同色素地で複雑な形状を持つオーバーフェンダーに加え、その上には更にブラックパーツのフロントカナードを装着。
そして少々わかりにくいですが、フロントエンドデザインは意外にも「アヴェンタドールSV」風にカスタムされているところもチェックポイントかもしれません。
リヤデザインも往年のガルフ・リベリーカラーに身を纏いますが、大型リヤウィングもナチュラルにベイビーブルーとオレンジの配色を上手く使い分けていますね。
スリット溝の深いリヤディフューザーもかなりアグレッシブでグッド。
このリヤフェンダーとタイヤのクリアランスの無さ…とんでもない領域まで攻め込んでますね。これはそそります。
ちなみに足元のホイールはForgiato製のDieci-EECL合金ホイールセットにタイヤはピレリPゼロを装着。
ブレーキキャリパカバーはオレンジカラーで、ガルフ・リベリーと統一させてくるところもハイセンス。
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Reference:CARSCOOPS