三菱・新型「eKワゴン/eKクロス(eK X)」が遂に初公開。気になる価格帯やグレード、ボディカラー、装備内容、主要緒元を全まとめ!
新型「デイズ」に続いて新型「eKワゴン/eKクロス」も登場!
via:https://car.watch.impress.co.jp/
本日3月14日(木)13時15分より、岡山県倉敷市にある三菱自動車工業の水島製作所にて、日産・新型「デイズ(Dayz)」と三菱・新型「eKワゴン/eKクロス(eK X)」が初公開されました。
いずれのモデルも、3月28日(木)より発売スタートするモデルで、日産製のエンジンと全く新しいプラットフォームを採用し、高い走行性能と安全性能を搭載しています。
▽▼▽日産・新型「デイズ」関連記事▽▼▽
既に当ブログでも、新型「eKワゴン/eKクロス(eK X)」に関する情報(グレードや価格帯、装備内容、主要緒元、ボディカラー、安全装備等)は全て公開しており、おそらくどこにも載っていない全ての情報がまとめられています。
今回の新型モデルを確認してみて、購入を検討している方、もしくは気になる方は以下のまとめ記事を参考にしていただければ幸いです。
▽▼▽新型「eKワゴン/eKクロス(eK X)」見積もり関連記事▽▼▽
▽▼▽新型「ekワゴン/eKクロス」まとめ関連記事▽▼▽
早速新型「eKワゴン/eKクロス」を見ていこう
~新型「eKワゴン」~
via:https://car.watch.impress.co.jp/
さて、今回公開された新型「eKワゴン/eKクロス」のデザインを早速チェックしていきましょう。
まずは新型「eKワゴン」から。
ざっと全体的なデザインを見ていくと、共同開発の新型「デイズ(Dayz)」と結構流用しているパーツが多くみられるものの、フロントグリルはVモーションではないことがわかりますね。
ちなみに、今回登場している個体は上位ノンターボグレードの”G”と思われ、フロントヘッドライトはハロゲン、フロントフォグランプ無し、ボディカラーはモノトーン系のホワイトパール、そして足元には14インチのフルホイールカバーを装着していると思われます。
~新型「eKクロス」~
via:https://car.watch.impress.co.jp/
そしてコチラが最もインパクトを残してくれたオフロード志向の軽ハイトワゴンタイプとなる新型「eKクロス」。
今後の三菱のシンボルデザインとなるダイナミックシールドグリル(カミソリグリル?)と釣り上げ式となるデイタイムランニングライト、縦型のフロントヘッドライト、そしてその下にはフロントフォグランプを装備しています。
ボディカラーは、以前リークしたものと同じ2トーン仕上げのサンドイエローメタリック(ボディ)/(ルーフ)ホワイトソリッドにて仕上げられています。
足元のホイールは14インチもしくは15インチのアルミホイールだと思われます。
via:https://car.watch.impress.co.jp/
こちらは正面から見た新型「eKクロス」。
かなり攻め込んだフロントデザインに、凹凸がしっかりとしたフロントラインとなっていますが、意外と真正面から見てみるとやり過ぎ感はたしかにありますが、見慣れてくるとちょっとカッコよく見えてくると言う不思議。
ただ、新型「デリカD:5」のデザイン意匠を受け継いでいることは間違いなく、これはこれで大きく賛否がはっきりと分かれるデザインとなるでしょうね。
新型「デイズ/eKクロス(eKワゴン・クロスオーバー)」に関する記事はコチラにまとめています。