東名高速・海老名JCT(ジャンクション)にてVW「アルテオン」とメルセデスベンツ「Sクラス」がクラッシュ。オーバースピード&大雨によるスリップのダブルパンチでフロント大破?レクサス「LC」の事故も
東名高速にて悲惨な大破事故が発生
本日4月10日午前、東名高速道路と首都圏中央連絡自動車道を結ぶ海老名JCT(ジャンクション)にて、何とも個性的なターメリックイエローのフォルクスワーゲン「アルテオン」とホワイトカラーのメルセデスベンツ「Sクラス」、そして大型トラックがクラッシュする大事故が発生。
事故の詳細については不明ですが、画像の通り「アルテオン」のフロント部分が大破していることから、かなりのオーバースピードにて走行していたことに加え、更には大雨によって路面がウェットになっていたために、これらの悪条件が揃ったことで車体がスリップした可能性も高そうです。
両フラッグシップモデルのクラッシュ・・・ドライバは大丈夫?
こちらもフロントに大きなダメージを受けたメルセデスベンツ「Sクラス」。
フラッグシップセダンとしても有名で、非常に頑丈なイメージのある「Sクラス」でさえもフロントが大破しているということは、いずれかの個体がかなりのスピードにて走行していた可能性が高そうですね。
なお、この事故によるドライバの怪我の状態は不明ながらも、画像を見る限りでは大きなダメージは無さそう。
命に別状は無かったとはいえ、今回の事故は一歩間違えれば即死にもつながるほどにかなり危険なレベルであったため、まさに不幸中の幸いだったのではないかと思いますね。
東名海老名JCT手前で事故 pic.twitter.com/bTlsMb5LzH
— Rachel (@850t_) 2019年4月10日
冷や汗が止まらない「LC」の追突事故
以下は、首都高速4号新宿線を走行していた車両が、前方を走行していたレクサス「LC」に追突してしまうという悲惨な事故。
若干混雑していたということもありますが、「LC」の強力なブレーキングに対応しきれなかったようで、そのまま追突事故を引き起こしてしまう事態に。
ダメージはそこまで大きなものではなかったようですが、かなり冷や汗の止まらない事故だったのではないかと思いますね。