全く止まることのない飲酒運転や当て逃げ被害…今度は江東区にて”わき見運転”していたスクーターが追突→何事も無かったかのように逃走【動画有】

これだけドラレコが普及しているにも関わらず、どうして当て逃げしてしまうのか?

2020年6月30日の妨害運転罪(あおり運転)が施行されて以降、交通トラブルが目立つようになってからドライブレコーダーが普及し、SNSや報道機関によって数多く取り上げられるようになってきましたが、こうした中でも全く止むことがないのが、煽り運転をはじめ、飲酒運転や当て逃げ被害。

特にあおり運転は、連日テレビニュース系のYouTubeチャンネルにて公開され、ちょっとした交通トラブルでも取り上げられる程。

それだけドライブレコーダーが普及し、抑止効果のために簡単に交通トラブルを周知できる時代になったのだと思いますが…今回は、そういったドライブレコーダーが普及しても、走行中に当て逃げ被害を受けたという動画が公開され話題になっています。

早速動画の中身をチェックしていきましょう。


どんなに自分自身が注意して運転していても、周りも注意しなければ事故は一生起き続ける

こちらが2021年6月27日の朝、東京都・江東区亀戸1丁目にて発生した当て逃げ被害の瞬間。

当て逃げ被害を受けた車両には後方カメラが取り付けられ、上の画像の通り、後続を走るスクーターが確認できますが、何やら正面とは全く違う方向を見ているのがわかります。

何か気になるものがあったのか、一切正面を見ることなく、ずっとわき見運転を続けているのがわかります。

ドラレコ搭載車が停車した直後、わき見運転をしていたスクーターの男はそのまま前方車両に追突。

驚きを隠せなかったのか、かなり動揺しているようにも。

顔がはっきりと映っている以上、逃げることは難しい

そしてこの後、スクーターの男は気が動転したのかわからないものの、何事も無かったかのようにその場を逃走。

白黒のミッキーマウスの服を着たメガネをかけている小太りの男だと思われますが、ドライブレコーダーにて、これだけはっきりと顔が映っているのであれば見つかるのも時間の問題でしょうね。

なお被害を受けた男は、ドラレコの映像と共に警察に被害届を提出しているとのことで、近日中に報道機関を通して全国ネットで公開されるとは思いますが、確実に加害者側にはボカシが入るでしょうね。

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