全く止まることのない飲酒運転や当て逃げ被害…今度は江東区にて”わき見運転”していたスクーターが追突→何事も無かったかのように逃走【動画有】

常盤道にてロータス・ヨーロッパが大炎上

2019年4月21日(日)早朝の常盤自動車道の下り線・谷田部インター付近にて、何とも珍しいターコイズブルー×ホワイトのロータス・ヨーロッパ(Lotus Europe)と思わしき個体が炎上事故を起こし渋滞発生。

事故の原因については今のところ不明ですが、リヤミドシップに搭載されているエンジンからの(オイル漏れ?)発火の可能性が高そうですね。

ドアパネルやリヤエンジン周りのボディパネルも外れていることを確認すると、爆発した可能性もありますが、最も気になるのがドライバーの安否。

これだけの炎上事故になっていることを考えると、ドライバーの男性は車内から抜け出すことができたのかどうかが気になるところ。

まずは無事であることを祈りたいところです。

【追記】ヨーロッパを運転していた男性(53)は、やけどを負ったものの軽傷程度で済んだとのこと。

ちなみに、今回炎上したと予想されるロータス・ヨーロッパ。

ホワイトのフロントカナードが装着されていますが、かなり似ていますね。

サイドから見てみると、ホイールの形状なども似ていることから、この個体の可能性が高そう。


ところでロータス・ヨーロッパって何?

今回炎上したロータス・ヨーロッパと思われる個体は、1966年~1975年まで製造されたロータス初のミドシップスポーツモデルで、軽量(610kg)でありながらもスーパーカーのような高額な価格設定ではなく、あくまでも廉価版として登場した貴重な一台でもあります。

なお、炎上している個体は、シリーズ1をベースにしたレーシング仕様の”タイプ47”のようなスタイリングを持っていますが、ターコイズブルー×ホワイトのペイントという組合わせは見たことが無く、もしかするとボディやペイントも含めオリジナルでカスタムした個体なのかもしれませんね。

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