レクサス「NX300h」11回目給油。珍しく1タンク800km達成、中~長距離移動が多かったため給油スパンも短めに

2020-05-27

~安定してハイブリッドは長距離に適した一台~

さて、かなり久々となる「NX300h F SPORT」11回目の給油。
前回10回目の給油が2019年3月31日で、今回11回目が2019年4月28日と約1か月ぶりとなります。
今回は、福井⇔金沢の往復や福井県内の移動、そして関西へと移動するケースが多かったために給油後平均燃費も良好で、かなり珍しく1タンク燃料(56L)で800kmを突破することが出来ました。

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今回はアップダウンの激しい市道というよりも、バイパスをメインに走行していたこともあってか、速度の大きな変貌も無く安定して15.5km/L付近を行き来する感じでした。
EVを集中的に活用するわけではなく、ところどころでEVとガソリンを併用する走りが燃費に良いのかもしれません。

ただ、ハイブリッドモデルと言えども、ひたすら上り道ばかりを走行しているとガソリンを集中的に消費するため燃費もガタ落ちレベルに。
「ハイブリッド=どこを走行しても低燃費」というわけではなく、長距離でフラット且つ下りをメインとするような道であれば低燃費を大いに発揮できる感じではありますね。


11回目の給油記録を見ていこう

11回目給油後の「NX300h」の燃費記録を記載していきたいと思います。

【「NX300h F SPORT」11回目の燃費記録】
走行距離:803.0km
総走行距離:8,587km
給油量:53.82L
メータ上燃費:15.6km/L
実燃費:14.9km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:142円
トータル燃料価格:7,642円

「NX300h」の最大燃料タンク56Lに対して、2.18L残しでの満タン給油となりました。
ただ、この給油量は燃料タンク+給油口の入口ギリギリまで給油しての数字となるため、満タン給油完了の際に一度給油がストップ、そこから追加で給油の引き金が「ガチッ」と言わない力加減にて給油口ギリギリまで調整給油しています。

今回、給油警告灯が点灯したときのトリップメータは700kmを表示していたので、そこから更に約103km走行していますが、それでもまだ2.18Lのガソリンが残っていたということを考えると、15.6km/L×2.18L=約34km走行可能でしたが、当時は福井→兵庫に向かう途中でしたし、このタイミングで給油を逃してしまうと近くにガソリンスタンドが無い為、早めの給油となりました。

私の「NX」に関する記事はコチラにてまとめています。