滋賀県彦根市~福井県若狭町を駆るスーパーカーイベント「TOYOTIRES NCCR 2019」。圧倒的多数で登場したフェラーリ達を見ていこう

2020-05-27

~老若男女関係なく圧倒的な注目を受けるのは、いつもフェラーリ~

昨日5月19日(日)、毎年の恒例イベントとなっているクラシック&エキサイティングカーによるラリーイベント「TOYOTIRES NCCR 2019」に行ってきました。
昨年は滋賀県彦根市~福井県敦賀市(赤レンガ倉庫)のルートでしたが、今年のTOYO TIRES NCCR 2019は、彦根~若狭と若干の変更となりましたが、ギャラリー多数・スーパーカー/スポーツカー/クラシックカーも60台近く登場し、終始熱気に包まれたイベントでした。

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今回は、本イベントにて最も多く参加したフェラーリをご紹介。
時間の関係で全ての車両を撮影することができなかったため、ピックアップしての撮影だけとなりましたが、その分以下の動画では全ての車両をおさめていますので、是非とも見ていただけたらと思います。

【20190519_スーパーカーイベント「TOYO TIRES NCCR 2019」展示車両Part①福井県若狭町・年縞博物館 #エンツォフェラーリ #マクラーレンセナ #ランボルギーニ】

【20190519_スーパーカーイベント「TOYO TIRES NCCR 2019」展示車両Part②福井県若狭町・年縞博物館 #エンツォフェラーリ #マクラーレンセナ #ランボルギーニ】

以下の動画は、若狭のワインディングロードを駆け抜けるオンタイムロード。
一台一台のエキゾーストサウンドが聴ける貴重な動画となっています。
かなりの長編なので、2部構成で公開しています。

【20190519_スーパーカーイベント「TOYO TIRES NCCR 2019」に行ってきた!Part①福井県若狭町・年縞博物館 #マクラーレンセナ #ランボルギーニ #エンツォフェラーリ】

【20190519_スーパーカーイベント「TOYO TIRES NCCR 2019」に行ってきた!Part②福井県若狭町・年縞博物館 #マクラーレンセナ #ランボルギーニ #エンツォフェラーリ】


~早速フェラーリたちを見ていこう~

まずはフロントマウントGTモデルの「GTC4ルッソT」。
エンジンはダウンサイジング化された排気量3.9L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載。
顔つきにどこか愛着があるためか、子供や女性からも大人気。一緒に写真撮影するシーンも見られました。

こちらはシルバーカラーの「812スーパーファスト」。
フェラーリのフラッグシップGTモデルで、パワートレインは排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載。
福井ではまず見ることのできないモデルで、「812スーパーファスト」を見て興奮する男性や子供も多数でした。

こちらはオープンモデルとなる「F430スパイダー」。
引き締まりのあるブラックのボディカラーとカスタムされたリヤウィングや下廻りのエアロの相性は抜群。
乾いたV8NAの官能的なエキゾーストサウンドもたまりません。

こちらは手前から「430スークデリア(レッド)/458イタリア(ホワイト)」。
いずれもV8NA搭載で官能的なエキゾーストサウンドを奏でてくれます。

まさかこのイベントに参戦していたとは…代表的なモデルの「ディーノ246GT」。
ポルシェ「911」の対抗モデルとして登場し、実用スポーツモデルとして開発や製造費用を可能な限り少なくした一台。
っとは言いながらも高価なマグネシウムやアルミ製V型6気筒エンジンを採用することで、軽量化とレーシーな足回りを実現した高性能スポーツモデルとなります。

サイドから見たスタイリングは非常にロングで美しく、まるで円盤のような形状。
アルファロメオ「ディスコ・ヴォランテ」をイメージさせるような独特の雰囲気を持ちます。

こちらは「458スペチアーレ」。
「458イタリア」のスペシャル(スペチアーレ)モデルで、限定販売ではありませんがそのプレミア価値は年々高騰中。

こちらもまたまた「458スペチアーレ(ホワイト)」。その奥には「カリフォルニア(ブルー)」。

3台目の「458スペチアーレ(ホワイト)」と「512TR(レッド)」。
この組合わせは今まで見たことなかったかも…何だか新鮮です。

最後はエントリーモデル「カリフォルニア」と最強のスペチアーレモデル「エンツォ・フェラーリ」のコラボ。
同じフェラーリでも、エントリーモデルと最高峰のスペチアーレモデルではこれだけのデザイン力とオーラが違います。

「エンツォ・フェラーリ」のガンダム感が何とも言えぬほどシビれます。

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