今年のSEMAショー2019は熱い?ワイドボディ化されたトヨタ・新型「GRスープラ」が登場するとの噂→早速レンダリングで作ってみた

2020-05-27

~今年のSEMAショーは「GRスープラ」祭りになる?~

5月に発表・発売されたばかりとなるトヨタの最新2ドアスポーツクーペ「GRスープラ」。
今年11月6日より、アメリカにて開催されるSEMAショー2019でも間違いなくカスタムモデルが登場することが予想されていますが、早くもSEMAショー用に登場するであろう過激カスタムモデルの予想レンダリングが公開されています。

今回レンダリングを作成したのは、一般のデジタルアーティストであるFlat Hat 3D氏で、ロケットバニーやリバティーウォークがカスタムするようなオーバーフェンダーや過激な巨大リヤウィング、更にはフルエアロキットといった様々なパターンのレンダリングが公開されています。


~早速過激カスタムされた「GRスープラ」を見ていこう~

まずは、今回のレンダリングで最もシンプルな仕上がりとなっているオーバーフェンダーとフルエアロキットをセットにした一台。

フロント・リヤの両方にリベットがしっかりと隠れた状態にて装着されたオーバーフェンダー、引き締め効果を高めるカスタムフロントスプリッター、サイドスカート、リヤに向かってそびえ立つようなダックテールスポイラー、そしてアフターマーケットホイールが装着されています。

こちらは更に過激さを増した「GRスープラ」のカスタムモデル。

ワイルド感が倍増したスタイリングで、どことなくRWB(ラウヴェルト・ベグリフ)チューナーのポルシェ「911」っぽい巨大リヤウィングを装着していますが、「GRスープラ」の個性を崩さないように上手く表現できた一台だと思います。

その他にはこんなイカついフォージドコンポジッド製エアロパーツを装着する「GRスープラ」も。
これだけでも軽自動車一台分が簡単に購入できそうな金額だと思いますが、SEMAショーにて登場したら間違いなく目立ちまくる一台になるでしょうね。

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Reference:CARSCOOPS