ケーニグセグ・アゲーラのバックランプは何とマツダRX-7から流用していた!マツダからパーツを流用した理由とは?

2020-06-06

意外と知られていなかった。ケーニグセグにはマツダのパーツが流用されていた

スウェーデンのハイパーカー(別名メガ・カー)メーカとしてもお馴染みのケーニグセグが発表したアゲーラ(Koenigsegg Agera)。

2010年にCCXの後継モデルとして登場したこのモデルは、フォード製となる排気量5.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力940ps/最大トルク1,100Nmを発揮するほどに強力なパワーを持ち、その価格も優に1.5億円を超える少量生産型の超希少モデルとなります。

そんな超希少モデルの「アゲーラ」に使用されるバックランプが、マツダの軽量ロータリースポーツモデル「RX-7(FD)」に使用されていたバックランプと全く同じであったことをご存知でしょうか?


一体なぜマツダのパーツを流用することになったのか?

こちらがマツダRX-7(FD)のリヤデザイン。
実際にこのモデルとケーニグセグ・アゲーラのリヤデザインを並べてみましょう。

赤丸が付いているところがバックランプとなりますが、その形状やハウジング、ライトの種類も全く同じであることが確認できますね。

これは、以前にランボルギーニ・ディアブロのヘッドライトに、日産・フェアレディZ(Z32)のライトを流用していたことと同じで、少量生産型のメーカにとっては、新規で部品を製作するよりも、既存モデルのパーツを流用することでコストカット並びに製品開発の時間短縮を図れるためと言われています。

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そして最も気になるのが、「どうしてケーニグセグがマツダのパーツを流用したのか?」という点についてですが、これはいくつか説があって、その中で最も濃厚といわれているのが、”ケーニグセグCEOであるクリスチャン・フォン・ケーニグセグ氏がマツダ好きで有名だから”。

同士が初めて最初に購入したクルマが、マツダのオープン2ドアスポーツモデル・ロードスター(MX-5)で、彼がケーニグセグ社を25年前に立ち上げたときに所有していたモデルでもあり、今現在もロードスターを所有するほどにマツダ好きと言われています。

最近で言えば、ケーニグセグのPHVモデル・レゲーラにおいても、ケーニグセグ氏と妻が共同所有していたロードスターをベースに内装カラーをイメージデザインする等、マツダの技術とデザインを多く流用するケースが多いため、こういったアゲーラのパーツも流用されたのだと考えられています。

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