ルノー・新型EVモデル「ゾエ(Zoe)」のフロントデザインが完全リーク!若干トヨタ「C-HR」にも似ている?
~これが新型「ゾエ(Zoe)」のフロントデザイン?~
ルノーの最新EVモデル「ゾエ(Zoe)」の開発車両が以前より目撃されていましたが、今回遂に公式モデルと思われる画像がリークしています。
自動車情報共有サイトであるSpeakEVフォーラムにて公開された「ゾエ」のリーク画像ですが、カモフラージュは完全に剥がされた状態で、ボディカラーは非常に爽やかなライトブルー、そしてフロントエンドにはルノーのエンブレムと個性的なフロントヘッドライト、ロア部分にはダミーのメッシュダクトが設けられ、細長いプレートには「ゾエ(ZOE)」としっかりと表記されていますね。
~これまでのルノーのデザイン言語とは異なるEV専用のデザイン言語に?~
なお、フロントのLEDデイタイムランニングライトを見てみると、ルノーの現行モデルである新型「クリオ/ルーテシア」とは異なる個性的なデザインで、どことなくトヨタ「C-HR」っぽくも見える柔らかな印象を受けるフロントフェイスとなっています。
もしかすると内燃機関モデルとは異なるEV専用のデザイン言語として採用されたものかもしれません。
その他の変更点としては、ルノーEVモデル専用のアーキテクチャが採用され、航続距離は400km、100kW CCS2急速充電にも対応できる専用プラグを準備しているとのこと(それ以外のスペックにはついては明らかになっていない)。
その他には、ストップ&ゴー機能を持つレーンキープアシストやアクティブクルーズコントロールといった安全装備も標準化されるとのことで、より充実したEVモデルとしての登場が期待されています。
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Reference:CARSCOOPS