群馬県にて車線減少手前で車線変更するダイハツ・タントが強引な割込みと主張→撮影車の運転行為が進路妨害と炎上し思わぬ展開に【動画有】
小熊が突如として公道に…対向車は全く気付かず…
秋田県北部にある二ツ井町の薬師山付近にて、突如として小熊が公道に飛び出してくるも、対向車が誤って撥ねてしまう接触事故が発生。
これについて動画を投稿した人物はツイッターにて、「対向車のせいでこうなった…」と説明していますが、以下の動画を見てもお分かりの通り、進行する車両の真後ろから小熊が突如として公道を横断したため、反対車線のミニバンは完全に死角になっていました。
そのため、小熊を轢いてしまったミニバンは、バンパー衝突後に軽く減速をしていますが、さすがにこのタイミングで急ブレーキすることや、公道をはみ出て逃げる方があまりにも危険のため、ある意味今回の事故は運が悪く仕方なかったとしか言いようがありません(「対向車のせいで…」というのは違うと思う)。
たった一つの過ちでトンデモナイ事故に発展することも
ミニバンに撥ねられた小熊は、衝突の勢いで撮影車両の方へとスライドし、そのまま車両へと接触。
多少バンパーにキズが付いた可能性はありますが、肝心の小熊は事故の衝撃で命を落としてしまった恐れも。
問題の事故の瞬間の動画は以下にて確認できますが、こういった不意による動物の飛び出しはどこにでも発生することなので、今一度周りをしっかりと確認していきながらも運転しなければなりませんし、自動車はたった一つの過ちで、一つ二つと命を簡単に奪ってしまう凶器であることを忘れてはいけない動画だと、改めて考えさせられる内容となっています。
薬師山すぎた所でクマいました。みんなお気をつけて。いたってか対向車のせいでこうなった………こわかった。#二ツ井町 #秋田県 #熊 pic.twitter.com/Rp6LfIdyEw
— ドンマイガール 淡路 (@syupisyu) 2019年6月29日