【原因は一体なに?】2020年モデルのトヨタ・新型「GRスープラ」が積送中にまさかのクラッシュ
~新型「GRスープラ」が積送中にクラッシュ…原因は一体なに?~
詳細の場所については不明ですが、配達用トラックに積載されていたトヨタの2020年モデル・新型「GRスープラ(Toyota GR Supra)」がクラッシュするというとんでもない事故が発生。
デモカー用として配達されていたのか、それとも顧客へと納車されるために積送されていたのかは全くわからないものの、どうやら後続から走ってくるトラックがオカマを掘ったことが原因でこのような事故になったようですね。
ダメージを受けた車両は全部で3台で、いずれもボディカラーの異なる「GRスープラ」なのですが、特に1段目に積まれていたブラックメタリックの個体は相当なダメージがあり、もしかすると足回りについてもかなりの損傷があるのではないかと思われます。
上段にあるホワイトメタリックの個体については、上部まで反り上がったリヤスポイラーとリヤロアバンパーにダメージがありますが、これについてはボディパネルの交換で何とか処理できそうですね(それでもダメージはかなり大きいですが…)。
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~実は積載されていた「GRスープラ」は2台だけではなかった~
別の角度から見てみるとこんな感じ。
1段目の奥にあるプロミネンスレッドの個体のダメージも気になるところですが、この角度から見るとダメージは無さそう…
ただ良く見てみると、積載位置が若干ズレているようにも見えることから、もしかするとリヤエンドにちょっとしたダメージがあるのかもしれません。
なお、後続から突っ込んできたトラックのドライバと「GRスープラ」を運転していたドライバは無事だったとのことです。