千葉県にて、酔っぱらった20代の若者?が高級外車BMW・7シリーズに飛び蹴り!修理費用は130万円…さらに同県では”謎の液体”をぶっかけてくる奇行も【動画有】
男性はなぜこのような奇行に走ったのか?
2019年9月20日(金)の午後12時45分ごろ、千葉県八代氏勝田台北3丁目のみずほ銀行近くにて、突如として歩道から現れた男性が、ドライブレコーダー搭載車両の目の前に停まり、進路を妨害するという奇行に。
この後男性は、更に不可解な行動に出る
前方の車両が走行したにも関わらず、男性は撮影車両から離れようとせず、リュックからゴソゴソと何かを探しだしています。
このときドライバーはクラクションを何度か鳴らしていましたが、いっこうに退こうとしません。
リュックから何かを取り出した男性。
何やら謎の液体が入ったボトルで撮影車両のフロントボンネットに向かって…
謎の液体を噴射させていますね…
この液体は一体何なのでしょうか…
ただの水にしても、その前に進路妨害を行っていますし、その記録が残っているので言い逃れはできないと思うのですが、もしこの液体が剥離剤などの有害なものであれば非常に危険で悪質な行為といえるでしょうね。
車を動かそうとしても、中々退こうとしない男性。
一体何がしたかったのでしょうか…
どうやら無差別に謎の液体を吹き付けているようだ
ちなみにこの男性、撮影車両だけでなく後続の赤い車両のフロントボンネットにも噴射していることから、撮影車両に対して恨みがあるわけではなく無差別に吹き付けている感じがしますね。
更にその後の後続車両(白のミニバン)のサイドガラスにも吹き付けていますが、どうやら5~6台の車両に吹き付けていたそうです。
なお、被害を受けた撮影車両のドライバーは、このあとすぐに警察に通報するも、約20分経過しても現場に到着しないという事態に。
結局犯人は逃走したままとなり、再度警察の窓口に電話にて伝えるも「現場がそう判断したならそうなんでしょう」で強制的に終わらせたそうです。
結果的に車両に付着した液体は害を与えるものではなかったとのことですが、こうした悪質な行為を行った男性にしろ、早期的に対応せずに無かったことにしている警察も問題ではないかと思いますね。
【車体に謎の液体噴霧男 警察の対応にも怒り】