遂にフルモデルチェンジ版・三菱の新型「eKクロススペース」が登場?東京モーターショー2019にて「スーパーハイト軽ワゴンコンセプト」が世界初公開!

2020-05-27

~これが次期「eKクロススペース」のコンセプトモデルか?~

いよいよ10月23日より開催される東京モーターショー2019プレスデーにて、三菱が新たなるオープンPHEVコンセプトモデル「マイテックコンセプト(MI-TECH CONCEPT)」を発表する一方、更に新たなる軽ハイトワゴンモデル「Super Height K-Wagon Concept(スーパーハイト軽ワゴンコンセプト)」が出展されることが分かりました。

今回出展されるコンセプトモデルは、恐らく2020年3月に発売されるであろうフルモデルチェンジ版・新型「eKクロススペース」のコンセプト版だと思われ、「eKクロス」よりも更に実用性を向上させるスライドドア採用の一台になると予想されます。

実際に上の画像の通りティーザー画像が公開されていますが、フロントフェイスは横から見てもはっきりとダイナミックシールドグリルと、釣り上げ式のLEDデイタイムランニングライトが確認でき、更にその直下には独立式のフロントヘッドライトが搭載されることで間違いないと思われます。


~「eKクロス」からどのような変化をもたらすかも注目だ~

イメージとしては、まさしく上の画像にあるような「eKクロス」のようなデザインを取り込むと思われますが、ここからどのように変化するのかも気になるところ。

改めてティーザー画像に戻ると、今回のコンセプトモデルは「いろいろなところに行ってみたい、もっと遠くまで行ってみたい」というドライバーの気持ちに応える新世代のスーパーハイト軽ワゴンということで、アウトドアを意識したデザインと、ファミリーでも楽しむことができ、更には乗降り性を向上させるためとして後席はスライドドアにしているのだと考えられますね。

また、高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」や、衝突被害軽減ブレーキシステム、踏み間違い衝突防止アシストといった「サポカーSワイド」に該当する予防安全技術も採用するとのことから、この辺りも次期「eKクロススペース」にて設定される重要なポイントになると思われます。

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Reference:MITSUBISHI