デトロイトモーターショー2017にて、2018年モデルのトヨタ「カムリ」が公開に。かなりスポーティな顔つきだ【動画有】

2020-05-27

昨日よりアメリカにて開催中のデトロイトモーターショー2017において、トヨタ「カムリ」が2018年モデル用にモデルチェンジすることがわかり、更にそのデザインが今回のショーにて公開されました。


今回公開されたトヨタ「カムリ」は、これまでイメージは打って変わってかなりスポーティな顔つきとなり、特にフロントフェイスは最新モデル「マークX」のデザインを踏襲しているようにも見えますね。
また、2018年モデルでは「プリウス」と同様のToyota New Global Architecture(TNGA)が採用され、ホイールベースも拡大。

内装においても、オプションにて設定が可能なレザーシートの採用により、スポーティでありながらも上品且つラグジュアリーなデザインとなっていますね。

 

 

なお、パワートレインにおいては、排気量3.5L V型6気筒エンジンを搭載した燃焼効率を改善させたD-4Sというモデルと、排気量2.5L 直列4気筒エンジン、そして直列4気筒エンジンにトヨタハイブリッドシステム(THS II)を搭載した3種類のラインナップが準備されるとのことです。