トヨタ「ラッシュ」の後継モデル・新型「ライズ(Raize)」のカタログがまたまたリーク!遂に価格帯やボディカラー一覧までも丸裸に
~発表を目前にして更に新型「ライズ」のカタログがリーク!~
つい先ほど、ダイハツ「ビーゴ」の後継モデルとなる新型「ロッキー(Daihatsu Rocky)」に関する詳細情報をお届けしましたが、今度はそのOEMモデルとなるトヨタ新型「ライズ(Toyota Raize)」のカタログがまたまた完全リークしています。
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今回の新型「ライズ」のカタログをリークしたのは、海外サイト「LIFE AFTER 30」で、おそらく「ライズ」の正規カタログではないかと予想され、発売前であるにも関わらず惜しげもなくリークしていますね。
なお、上のリーク画像にもある通り、新型「ライズ」のグレード別価格帯は既に当ブログでも公開済み。
ダイハツ新型「ロッキー」も含め、改めてグレード別価格帯をおさらいしておきましょう。
【トヨタ新型「ライズ」グレード別価格帯(10%税込)】
[前輪駆動(FF)]
”X”:1,679,000円
”XS”:1,745,000円
”G”:1,895,000円
”Z”:2,060,000円[前輪駆動(FF)+北海道地区仕様]
”X”:1,720,800円
”XS”:1,786,800円
”G”:1,935,700円
”Z”:2,084,200円[四輪駆動(4WD)]北海道地区仕様も同価格
”X”:1,918,800円
”XS”:1,984,800円
”G”:2,133,700円
”Z”:2,282,200円
【新型「ロッキー」グレード別価格帯一覧(10%税込)】
[前輪駆動(FF)]
”L”:1,705,000円
”X”:1,848,000円
”G”:2,002,000円
”Premium”:2,200,000円[四輪駆動(4WD)]
”L”:1,944,800円
”X”:2,086,700円
”G”:2,224,400円
”Premium”:2,422,200円
~その他のカタログリーク画像を見ていこう~
ボディカラー
続いてはボディカラー。
ボディカラーも既にお伝え済みですが、上の通りモノトーンが8色、2トーンカラーが3種類となります。
ボディカラーについても、ダイハツ新型「ロッキー」のボディカラー一覧も含めて公開したいと思います。
【トヨタ新型「ライズ」ボディカラー一覧(10%税込)】
[モノトーンアラー]
・シャイニングホワイトパール(有料色):33,000円
・ブラックマイカメタリック
・ブライトシルバーメタリック
・ファイアークォーツレッドメタリック
・ナチュラルベージュマイカメタリック
・マスタードイエローマイカメタリック
・レーザーブルークリスタルシャイン(有料色):33,000円
・ターコイズブルーマイカメタリック[2トーンカラー]
・[ボディ]ブライトシルバーメタリック×[ルーフ]ブラックマイカメタリック(有料色):55,000円
・[ボディ]ターコイズブルーマイカメタリック×[ルーフ]ブラックマイカメタリック(有料色):55,000円
・[ボディ]シャイニングホワイトパール×[ルーフ]ブラックマイカメタリック(有料色):77,000円
【新型「ロッキー」ボディカラー一覧(10%税込)】
[モノトーンカラー]
・レーザーブルークリスタルシャイン(有料色):33,000円
・コンバーノレッド(有料色):33,000円
・シャイニングホワイトパール(有料色):33,000円
・ファイアークォーツレッドメタリック
・ブライトシルバーメタリック
・ナチュラルベージュマイカメタリック
・ブラックマイカメタリック
・マスタードイエローマイカメタリック[2トーンカラー]
・[ボディ]ブライトシルバーメタリック×[ルーフ]ブラックマイカメタリック(有料色):55,000円
・[ボディ]シャイニングホワイトパール×[ルーフ]ブラックマイカメタリック(有料色):77,000円
・[ボディ]コンパーノレッド×[ルーフ]ブラックマイカメタリック(有料色):77,000円
新型「ライズ」の特徴(最小回転半径/燃費等)
そしてここからは新型「ライズ」の特徴を見ていきましょう。
最小回転半径は2WDで4.9m、4WDで5.0mと非常に小回りが利きます。
更には運転席のディスプレイも、「ワクワク」「シンプル」「アナログ」といったその時の気分でデザインを選べるというのもポイント。
燃費性能は以下の通り。
WLTCモード:(2WD)18.6km/L / [4WD]17.4km/L
JC08モード:(2WD G/X”S”/X)23.4km/L / (2WD Z)22.8km/L / (4WD)21.2km/L
安全装備(次世代スマートアシスト)
こちらは安全装備ですね。
トヨタモデルといえど、基本的にはダイハツからのOEMなので安全装備もスマートアシスト(SMART ASSIST)となっていますね。
ちなみに、安全装備搭載内容は以下の通りですが、グレードによってはメーカオプション扱いのものもあります。
【新型「ライズ」安全装備一覧】
[全車標準装備]
・衝突警報機能(対車両・対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
・標識認識機能(進入禁止)
・先行車発進お知らせ機能
・車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制制御機能
・ブラインドスポットモニター(BSM)
・オートハイビーム
・ブレーキ制御付誤発進抑制制御機能(前方・後方)
・コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)[上位グレード&メーカオプション扱い]
・全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)
・レーンキープコントロール(LKC)
・スマートパノラマパーキングアシスト
・パノラミックビュー
・サイドビューランプ
・アダプティブドライビングビーム(ADB)
・リヤクロストラフィックアラート(RCTA)
エクステリア/インテリア
こちらはエクステリア。
ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmとダイハツ新型「ロッキー」と全く同じとなります。
インテリアについては、グレードに関係なく「ファブリック・レッドパイピング(前席)/ブラック(標準)」が標準装備されるのですが、ブラックを基調としながらもシートの縁にはレッドのアクセントが追加されています。
トランク容量
最後はトランク(荷室)容量を見ていきましょう。
コンパクトSUVクラスとしてはトップレベル(あくまでもトヨタのラインナップモデルのなかでの話)の369Lを実現しているそうで、後席をフロント側に倒さなくても十分なスペースを確保し、何より深さと高さがあるので、バックミラーからの視認の妨げになることが無さそう。
この辺りはトヨタ「C-HR」とは異なる実用性の高さを示していますね。
▽▼▽新型「ライズ」の実車インプレッション▽▼▽
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Reference:LIFE AFTER 30