【国産乗用車編】2019年10月の登録車新車販売台数ランキング50を公開!1位はやはりトヨタ新型「カローラ」、その他「アルファード/セレナ」といったミニバンも大活躍で上位にランクイン
~2019年10月のランキングはかなり大きく変動するも王道はやはり上位にランクイン~
さて、毎月発表される各月登録新車販売台数ランキング。
今回は2019年10月の新車販売台数を公開していきたいと思いますが、8月~9月と2か月連続で1位をとったトヨタ「シエンタ」は惜しくも2位に陥落。
近年のコンパクトMPV人気は相変わらずですが、それを差し置いてダントツ1位だったのが、先日新しく登場したばかりとなるトヨタ新型「カローラ・ツーリング/カローラ・セダン」、そして一部改良を施した「カローラ・スポーツ」となりました。
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~2019年10月の新車登録販売台数ランキングはこうなっている~
早速、一体どのようなランキングとなったのかをチェックしていきましょう。
【2019年10月の登録者新車販売台数ベスト50】
- トヨタ「カローラ」:11,190台
- トヨタ「シエンタ」:9,302台
- トヨタ「ルーミー」:6,962台
- トヨタ「プリウス」:6,898台
- トヨタ「タンク」:5,420台
- 日産「ノート」:5,263台
- トヨタ「アルファード」:5,130台
- トヨタ「アクア」:4,967台
- トヨタ「ヴォクシー」:4,394台
- トヨタ「ヴィッツ」:4,383台
- ホンダ「フリード」:4,368台
- 日産「セレナ」:4,313台
- トヨタ「RAV4」:3,919台
- ホンダ「フィット」:3,136台
- ホンダ「ステップワゴン」:3,127台
- ホンダ「ヴェゼル」:2,815台
- スズキ「ソリオ」:2,627台
- トヨタ「ノア」:2,598台
- トヨタ「パッソ」:2,588台
- トヨタ「C-HR」:2,554台
- マツダ「CX-30」:2,525台
- トヨタ「エスクァイア」:2,524台
- ホンダ「シャトル」:2,485台
- トヨタ「ヴェルファイア」:2,221台
- マツダ「マツダ2(MAZDA2)」:2,080台
- ダイハツ「トール」:2,071台
- マツダ「マツダ3(MAZDA3)」:1,891台
- トヨタ「ハリアー」:1,804台
- トヨタ「クラウン」:1,723台
- スバル「フォレスター」:1,708台
- スズキ「スイフト」:1,669台
- トヨタ「ランドクルーザーW」:1,665台
- スバル「インプレッサ」:1,615台
- 日産「エクストレイル」:1,493台
- スズキ「クロスビー」:1,431台
- マツダ「CX-5」:1,126台
- レクサス「UX250h」:954台
- トヨタ「カムリ」:919台
- 三菱「デリカD:5」:868台
- 日産「リーフ」:820台
- トヨタ「ジャパンタクシー」:771台
- ホンダ「オデッセイ」:740台
- トヨタ「エスティマ」:722台
- スズキ「ジムニー・ワゴン」:698台
- ダイハツ「ブーン」:648台
- スバル「レヴォーグ」:638台
- レクサス「RX450h」:596台
- レクサス「ES300h」:585台
- トヨタ「ハイエースワゴン」:542台
- レクサス「NX300」:537台
以上が、2019年9月の新車登録販売台数ランキング50となります。
個人的に気になっていたマツダ新型「CX-30」が、そこまで伸びずとなる2,525台で21位でしたが、11月の販売台数ランキングに期待したいところ。
あとは、トヨタ「アルファード」を筆頭に日産「セレナ」や、ホンダ「ステップワゴン」といったミニバンも上位にランクインしていることがわかりますね。
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Reference:一般社団法人日本自動車販売協会連合