ちょっと独り言。友人はランボルギーニから美しいフェラーリ「488GTB」に乗り換え人生爆走中。次なるスーパーカーも納車待ち→その気になるモデルとは?
~冷静に考えたら僅か半年でスーパーカーが入れ替わっているのも凄い話である~
さて、約半年ぶりとなる友人の「ちょっと独り言シリーズ」。
最後に更新したのは、4月末に訪問した兵庫県の「西の大黒」と呼ばれる芦有ドライブウェイ・東六甲展望台駐車場にて、ランボルギーニ「アヴェンタドール・ロードスター」を拝見したとき以来となります。
フェラーリ「812スーパーファスト」からの乗換えとのことですが、彼としてはランボルギーニは歴代5台目、そして初のオープンモデルでした(ムルシエラゴ→アヴェンタドール→アヴェンタドールSV→ウラカン・ペルフォルマンテ→アヴェンタドール・ロードスターという流れ)。
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~やはりフェラーリは特別な存在であるようだ~
そんな記念すべきモデルも気が付けば売却され、今では同じスーパーカーでも全くイメージの異なるオシャレ~なイエローの個体を所有中。
そう、フェラーリのミドシップV8ツインターボモデル「488GTB」です。
神戸は旧居留地にあるGUCCIショップとのコラボショットですが、フェラーリとの相性もバッチリ。
しかもこの個体、フェラーリの特別オーダー「テーラーメイド(Tailor made)」が設定された極上の一台ということで、ボディカラー(パールイエロー)からシートデザイン等、細かいオプションが設定可能であり、そのオプション費用も1,000万円相当に上るほど。
まさに上質を極めしVIPだけが乗れる究極のオーダーメイドモデルですね。
~そんな上質な「488GTB」も”次のモデル”が納車されるまで~
現在友人が所有しているスーパーカーは「488GTB」となりますが、実は現在新たにスーパーカーを一台オーダーしているそうですが、それがまさかのフェラーリ「812スーパーファスト」。
しかも新車オーダーということで、この短期間で812を再度所有するというのは変態の極みではないかと。
ボディカラーについてはまだ明かすことはできませんが、以前所有していたブラックの「812スーパーファスト」とは全く異なる色合いだそうで、これもまた注目すべきモデルでしょうし、芦有ドライブウェイにてまた拝見したいところ。
~常に加速し続ける友人のカーライフ~
もちろん、スーパーカー以外にも普段街乗りできるような大衆車から、ちょっと変態チックなホットハッチモデルも所有する友人ですが、現在そういった普段用の個体を2台オーダー中で、これもまた納車されたら是非とも取材させて頂こうかと検討中。
その中には超限定モデルも含まれているので、注目を受けることは間違いないでしょうし、私も既に興奮状態。今からとても楽しみです。
まだまだ友人はスーパーカーの如く爆走し続ける人生を送るかと思われますが、年齢を重ねるごとにどういった車種に注目し、どういった色合いでどういった個体をオーダーしていくのかも見届けていきたいところです。
友人のスーパーカー購入記はコチラにてまとめております。