何コレカッコいい!フルモデルチェンジ版・ランドローバー新型「ディフェンダー」をシャコタン風に仕上げてみた
カスタムカーショーで間違いなく注目を浴びる一台になると思う
ランドローバーの大人気オフロードモデルとなるフルモデルチェンジ版・新型「ディフェンダー(Land Rover Defender)」をシャコタン風に仕上げた猛者が早くも登場。
今回公開されている画像は、実際に仕上げるためのイメージレンダリングだそうですが、そのこんもりとしたスタイリングとスポーティなローダウンスタイルは、どことなくミニ「クラブマン(Mini Clubman)」っぽい印象を受ける程。
過激なアフターパーツ等は特に装備されておらず、ランドローバーの純正オプションを装着したシンプル仕様ではありますが、シャコタン風にローダウン(アルミにキャンバー角は設けていない様子)しただけで、ここまでオフロード仕様からストリート仕様に変化するのも面白いですね。
実は既に実車モデルが誕生していた件
リヤデザインはこんな感じ。
ランドローバー純正のマッドガードや、スペアタイヤカバー、収納カバー、ルーフレール等が諸々装備されたアウトドアチックな一台となっていますが、これがイメージだけに留まらず、本当に実車として登場していることが驚き。
こちらが実際にローダウンされた実車モデルの5ドア仕様となる新型「ディフェンダー110」。
オフロードSUVとしてのダイナミックなスタイリングはそのままに、全高が低くなることでスポーティ且つストリートな印象を強くし、キュートなルックスとワイルドさを調和させたクールな一台となっています。
個人的にはかなり好みで、いずれは所有してみたいと思う程に食指を動かす一台です。
ゴリゴリなオフロード仕様も捨てがたい…
一方でこちらはゴリゴリのオフロード仕様にカスタムされた新型「ディフェンダー110」。
オフロードタイヤと大口径あるいホイールを装着し、悪路や雪道でもその高い走破性を発揮してくれそうな期待感も持ち合わせた一台となっています。