2020年の箱根駅伝にはトヨタ新型「ヤリス/グランエース」が広報車等の運営サポートとして登場。改めて新型「ヤリス」の納期状況と価格等のまとめ情報も
~やはり2020年の箱根駅伝では新型「ヤリス/グランエース」が登場してきた!~
本日1月2日よりスタートとした箱根駅伝にて、トヨタの広報車や緊急対応車等の運営サポートカーとして、新型「ヤリス/グランエース/センチュリーGRMN」等が多数登場しています。
特に2020年2月10日に発売スタートする新型「ヤリス」は、大会会長車や技術総務車、そして広報車として広く活用され、昨年末発売したばかりの新型「グランエース」は、緊急対応車という大きな役割を担います。
▽▼▽関連記事▽▼▽
特に新型「ヤリス」に関しては、ホンダ新型「フィット4」と発売時期が大きくカブっているコンパクトカーということもあるので、今回の箱根駅伝は大きな宣伝になることは間違いなし。
こういったトヨタのPR活動はホンダにとって脅威だと思いますね。
~新型「ヤリス」の受注はかなり順調のようだ~
ちなみに2019年12月20日に発表された新型「ヤリス」ですが、発表前の先行予約では3月初め頃には納車可能であったものの、20日の発表後は集中的な先行受注と、各ディーラに割り振られる初期ロット枠が少ないこともあって、すぐさま納期は4か月以上になってしまったとのことです。
おそらくではありますが、発売スタートとなる2月10日のタイミングでは更に納期が延びることが予想され、納車のタイミングは2020年8月になるかもしれないとのことですから、車検が近づいてる方や早期的に乗り換えたい方は、早めのオーダーが必要かもしれません。
グレード別価格帯や、ボディサイズ・燃費といった主要緒元も全てトヨタの公式ホームページにて公開されているので、検討に必要なデータは十分揃っているのではないかと思います。
なお、新型「ヤリス」をオーダーしている人の多くは20代~40代の若者から中年男女に多いようで、ガソリンやハイブリッドもバランスよく注文を受けているそうです。
なお、新型「ヤリス」に関するグレード別価格帯や主要装備内容は、以下の関連記事にてどこよりも早く細かく公開しているので、同車を検討されている方は少しでも参考になればと思います。
私たちは #箱根駅伝 を応援しています:ヤリス・グランエース編
箱根駅伝では、#ヤリス が「大会会長車」「技術総務車」「広報車」#グランエース が「緊急対応車」として選手の皆さんの安全を守り、箱根駅伝の運営をサポートします!#Toyota #トヨタ pic.twitter.com/bKnPnS1cRg— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) January 2, 2020
私たちは #箱根駅伝 を応援しています:センチュリーGRMN編
新年1月2日、3日に行われる お正月の風物詩のひとつ箱根駅伝。
私たちは車を通して、箱根駅伝に出場される選手の皆さんを応援しています。#センチュリーGRMN は、「大会本部車」として運営をサポートします。#Toyota #トヨタ pic.twitter.com/JF6PhgoYcu— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) January 1, 2020
私たちは #箱根駅伝 を応援しています:ノア・ヴォクシー・エスクァイア編
各大学の監督が乗っている #ノア と #ヴォクシー と #エスクァイア は、各大学の”たすき”を模したデザインを施して走っています。「運営管理車」として選手の皆さんを守り、箱根駅伝の運営をサポートします。#Toyota #トヨタ pic.twitter.com/xJT2pdL7RD— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) January 2, 2020
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