過激なラリー風？大排気量マッスルカー・ダッジ「チャレンジャー」に超絶ワイドボディキット装着で、シャコタン＆オーバーフェンダー仕様に

2020-05-27

～これまたヤバそうな「チャレンジャー」が登場したようだ～

先日、極悪感が半端ないダッジ「チャレンジャー／チャージャー」の過激レンダリングが公開されましたが、これらに倣うようなかたちでウルトラワイドボディキットを装着し、シャコタン＆オーバーフェンダーは当たり前と言わんばかりの過激な「チャレンジャー」のレンダリングが公開されています。

既に「チャレンジャー」専用のワイドボディキットが販売されている中で、今回公開されているレンダリングはトップクラスの過激さを持ち、それでいて若干ラリー仕様にも寄せたかのようなデザインに仕上がっています。


～ワイド感たっぷりでシャコタン＆オーバーフェンダーは朝飯前～

アメリカの大排気量マッスルカーという肩書を持ちながらも、なかには「チャレンジャーはスポーツカーではない」と主張する人もいますが、今回のモデルはスポーツスタイルとラリースタイル、そして族車仕様を混ぜ合わせたかのようなカオスチックなスタイル。

ちょっと細かい部分を見ていくと、ボルトオンフェンダーではなく、フロントスプリッターからフェンダーにかけて一体となったボディキットを装着することで、ナチュラルなワイド感を演出していますが、その張り出し具合は異常なレベル。

車高もガッツリと落とされているので、フェンダーとタイヤのクリアランスは全くなく、むしろ走行するたびにガリガリ擦ってもおかしくないレベルではないかと思いますね。

リバティーウォーク顔負けのこのゴリゴリ感はたまりませんね。
若干キャンバー角がかかっているのもポイント。

リヤデザインはこんな感じ。
リヤトランクスポイラーが装着され、そこにはSRTのロゴバッジを貼付。
その下にはリヤディフューザーと両サイド1本出しとなるデュアルエキゾーストシステムをインストールしています。

もはや車ではなく戦闘機のような佇まい。
フロントフードには大きなダクト、そしてルーフスクープ等、普通のクルマではないことを強調させるスタイルで独自路線を貫いていますね(やり過ぎな感じもするけど結構イケてる)。

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Reference：autoevolution

米国メーカ, ＞ダッジオーバーフェンダー, シャコタン, ダッジ, チャレンジャー, レンダリング, ワイドボディキット

Posted by Na_Ya／Creative311