何コレカッコいい!三菱の新型「デリカD:5」にネクスコ・道路維持作業車が登場していた!イエロー基調にホワイト&レッドのボーダーデザインでインパクトアップ
~オラオラ顔の「デリカD:5」だからこそインパクトカラーにマッチしているのかもしれない~
三菱のビッグマイナーチェンジ版・新型「デリカD:5」をベースに、ネクスコの道路維持作業車としてカスタムされたモデルが公開されています。
今回三菱公式ツイッターが公開しているコチラのモデルですが、高速道路等の損傷を発見するために必要な一台で、日産「エクストレイル」も道路維持作業車として採用されているケースが多いですね。
改めてそのデザインを見ていくと、メンテナンスカーとしてのインパクトを与えるイエローのボディカラーを基調とし、更にホワイトとレッドの縞模様(ボーダーデザイン)を採用することで個性も強く発揮させています。
新型「デリカD:5」のフロントマスクは、ビッグマイナー前に比べて大きく変更され、釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライトや縦型基調の独立式フロントヘッドライト、更には4枚刃のカミソリグリルとも呼ばれるダイナミックシールドグリル等、こうしたとても強い個性に一切引けを取らぬボディカラーを採用することで、結構バランスの取れた外観に仕上がっているのではないかと思います(個人的には新型「デリカD:5」のオラオラ顔は結構好み)。
~一目でわかる高速道路用のメンテナンスカー~
リヤデザインはこんな感じ。
リヤバンパー周りと直結式のリヤテールランプに沿う形でホワイトとレッドのボーダーカラーが採用され、ラージ型ミニバンとしての存在感と立体感を上手く演出。遠目から見てもすぐに道路維持作業車であることがわかるのもポイントです。
あとは、150m先からでも確認することが可能な点滅式黄色灯の設置が義務付けられているのもポイント。
ちなみにこちらは、石川県にて採用されている新型「デリカD:5」の道路維持作業車。
撮影されたのは2019年7月で、当時はまだナンバー登録が完了していなかったようですが、2020年3月現在は北陸自動車道などのメンテナンスカーとして積極的に活用されているそうです。
サイドのスタイリングも結構イケてますね。
新型「デリカD:5」の居住性や乗り心地はかなり上質なものに仕上がっているので、個人的には強くオススメしたい一台です。
\街で働く #三菱自動車 Vol.2/
ドライバーのみなさんと道路の安全を守る『#デリカD5』ベースの道路維持作業車です⛏️
黄色と、赤と白の縞模様のボディが目立ちますね👀道路維持作業車は道路の損傷を発見するためのクルマで、150m先から確認できる点滅式黄色灯の設置が定められています💡 pic.twitter.com/18by9mXrCU
— 三菱自動車工業株式会社 (@MMCjpn) March 23, 2020
新型デリカの高速作業車くそエモい pic.twitter.com/sqOTS9OrUS
— GA (@GA7243) July 16, 2019