【価格は約272万円から?】(豪)スズキ新型「スイフト・スポーツ」が5月に発売スタート!新色のヒーローオレンジ×ブラックの2トーン採用で、デジタルスピードメーターも追加!
~オレンジの「スイフト・スポーツ」も中々にイケてるじゃないか!~
オーストラリア市場において、スズキのマイナーチェンジ版・新型「スイフト・スポーツ(Suzuki New Swift Sport)」が5月より発売スタートすることが明らかとなりました。
日本市場においては、4月16日より発売スタートすることが決定していますが、例の社会問題の影響により延期する?との噂はあるものの、現時点では明確な情報が出ていないのが正直なところです。
~デザイン自体は変化は無いものの安全装備などは充実したものに~
今回、オーストラリア市場にて販売される新型「スイフト・スポーツ」ですが、安全装備やテクノロジー関係、更にはボディカラーを新しく追加するとのこと。
具体的には、ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラートが追加され、更にはサイドヒーターミラーが標準装備されるとのことで、より利便性を高めるようです。
そして気になる新色についてですが、新型「スイフト・スポーツ」のみに設定される(ボディ)ヒーローオレンジ×(ルーフ)ブラックの2トーン仕様が追加されるものの、あくまでも2トーンのみでヒーローオレンジのモノトーンは設定されてないとのことです。
続いてインテリアについてですが、既に搭載されているマルチインフォメーションディスプレイにデジタルスピードメーターが追加されるとのことで、よりスポーティでレーシーな体感も得られるようです。
エンジンの変更は無し、ハイブリッドは2021年以降に追加予定
パワートレインについては特に変更は無く、排気量1.4Lターボエンジンを搭載し、最高出力140ps/最大トルク230Nmを発揮。
駆動方式は前輪駆動(FF)のみ、トランスミッションは6速MT/ATの何れかから選択が可能とのことですが、欧州市場のようにハイブリッドモデルはラインナップされていないとのこと(2021年に追加ラインナップされる予定)。
価格帯については明確に決まっていないものの、6速MTが約272万円からで、ATが約295万円からの販売になると言われています。
なお競合モデルとしては、フィアット「アバルト595」や韓国・起亜「リオ GTラインターボ」、フォード「フィエスタST」、ルノー「クリオRS200 Sport」、フォルクスワーゲン「ポロGTI」がピックアップされているそうです。
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Reference:Caradvice