サイドミラーの位置がとんでもないところに配置されたカナダのスーパーカー・フェリーノ新型「CB7R」の実車とPR動画が公開!何とリフトアップではなくジャッキアップ機能も備わっていた!【動画有】

2020-05-27

~注目はされているけど売れてはいない、ちょっと不思議なスーパーカー~

以前から珍しく注目が集まっていたカナダのスーパーカー新興メーカーであるフェリーノが、全く新しい公道スポーツモデルとなる「CB7R(Felino CB7R)」を世界初公開し、今回ようやく本モデルのプロモーション映像を公開しています。

フェリーノは、カナダの有名レーサーであるAntoine Bessett氏によって設立された新興メーカーで、以前発表された「CB7R」は、同社にとって初めて公道での使用が合法化された記念すべきモデル。

フェリーノ曰く「このモデルはスポーツカーを長年操作してきた経験豊富な顧客をターゲットにしたもので、本質的な技術やアプローチを採用している。更にはハイエンドスーパーカーセグメントの主要な国際メーカー、つまりはランボルギーニやフェラーリといったところを競合にした一台にしている」とのこと。


~実車で見てもやっぱりサイドミラーの位置が凄いことに~

今回公開されている「CB7R」のデザインやスタイリングを見ていくと、他には無い個性的でエクストリームなデザインであることはもちろんのこと、やはりサイドミラーの位置はAピラー沿いに設けられていますが、ドライバーのポジションやフェンダー位置などの関係から”Aピラー沿いにしか設けることができなかった”のかもしれません。

またサイドミラー位置が結構高いことから、ドライバー位置は相当に低い上にフロント・リヤフェンダーの張り出しも常軌を逸したレベルにあるため、高い位置に設けることで死角をクリアにしているのかもしれませんね。

フェリーノによれば、「CB7R」はこれまでにないドライビングエクスぺリエンスと感情を所有者にもたらすため、レーシングドライバの経験と感覚も交えて設計が施されていると説明していて、且つ公道走行も可能としていますが、果たしてこれだけの車高の低さ(もはやシャコタン)で公道を走行しても大丈夫なのか?と心配してしまうほど。
仮に日本にて納車されることがあれば、そもそも車検が通らない?低さだと思われ、そうなれば日本の規格にマッチした車高の高さへとリフトアップすることは間違いなさそう。

パワートレインについては、排気量6.2L V型8気筒エンジンとアメ車並みの大排気量エンジンを搭載し、最高出力525hp/最大トルク659Nmを発揮。
更にオプションにて、排気量7.0L V型8気筒エンジンをラインナップしているそうで、こちらは最高出力700hp/最大トルク786Nmを発揮し、0-100km/hの加速時間は僅か2.9秒にて到達するとのこと。
加速性だけを見たら、フェラーリ「812スーパーファスト」やランボルギーニ「アヴェンタドールSV」に匹敵する加速性能を持ちますが、こういったモデルを積極的に求めるオーナーが存在するかどうかはちょっと微妙。

真上からみたスタイリングもかなり特徴的ですが、やはりフロント・リヤフェンダーの張り出し方は異常ですね。

リヤデザインはかなり好みが分かれそう…

~かなりユニークな機能も備わっている「CB7R」~

そして個人的にかなりの衝撃だったのがコチラの機能。
何とワンプッシュでリフトアップならぬジャッキアップする機能が設けられているそうで、下回りやタイヤ・ホイール交換が容易にできるというもの。
ただ、この機能がそのまま市販車に標準装備されるかは明らかになっていません。

ボディカラーは、顧客の要望に合わせてペイントが可能だそうですが、そのオプション費用も相当に高額とのこと。
フェラーリやランボルギーニのようにカラーコードが充実していないので、ある意味ほとんどがワンオフ扱いとなってしまうそうです。
塗料の配合等も全て1からとなりますし、費用も掛かれば時間もかかることは間違いないとのこと。

【FELINO cB7ᴿ – We are FELINO】

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