世界で最も奇妙なカラーを持つラ・フェラーリが登場!ジョーカー仕様の488チャレンジEvoやオレンジカラーの488ピスタも見ていこう
ちょっと意外だったのは、フェラーリが唯一対応しないピンクも含まれている
世界限定499台+1台のみ販売されたフェラーリ初のハイブリッドモデルとなるラ・フェラーリ (La Ferrari)。
レッドからホワイト、ブラックなど様々なボディカラーの個体がVIP顧客に納車されていますが、その中でも圧倒的に個性的で奇妙なカラーを持つラ・フェラーリが目撃されています。
それが上の個体になるのですが、カラーラッピングにて施工されていると思われ、各パネルごとに異なるカラーに仕上げたユニークな仕様に。
メインとなるフロントバンパーには、フェラーリが唯一対応しないと言われているピンクを採用し、フロントフードにはイエロー、両サイドのパネルにはブルーとグリーン、更には蛍光グリーンやライトブルー、パープルに近いピンクなど、とにかくクセの強いカラーが集結した唯一無二の一台となっています。
ボディカラー代だけで乗用車が購入できるカラーも
他にも個性的なカラーを持つフェラーリを見ていきましょう。
こちらもかなり希少なラ・フェラーリですが、先ほどのカラーラッピングとは異なり、純正スリーレイヤーのオレンジにペイントされた超高額カラー。
カラー代だけで乗用車(約300万円)が一台購入できるレベルだと思いますが、世界でも数台しか存在しないと言われています。
こちらもオレンジカラーにペイントされ、更にイタリアントリコローレストライプが入った488ピスタ (Ferrrari 488 Pista)。
オレンジカラーの488ピスタはかなり珍しく、それでいて3色のストライプが入ったカラーも希少だと思います。。
こちらはスポーティなブルーにブラックとホワイトのアクセントストライプが入った488ピスタ・スパイダー。
そしてこちらは、ジョーカーのアクセントラッピングが入った488チャレンジEvo。
こういったカスタムモデルも中々見ることは無いですが、サーキット仕様だからこそ個性を爆発させるカラーやラッピングも存在するため、これはこれでアリかも。
そしてこちらは、過去に日本のトップトレーダーだった人物の488ピスタ・スパイダー。
元のボディカラーはレッドですが、何と過激なマットグレー風にラッピングされ、ライトやホイール等も全てオリジナルカスタムされたコストのかかった一台となっています(オーナー様曰く、そのカスタム費用は1,100万円ほど)。
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最後は、フェラーリ本社に乗り込もうとランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ (Lamborghini Aventador SVJ)。