日本限定200台のみ販売のホンダ新型「シビック・タイプR”Limited Edition”」の購入条件はこうなっている。何と130台は既にメインディーラーに割当てられ、10台は抽選方式、残り60台は?

2020-05-27

~遂に「シビック・タイプR”リミテッド・エディション”」の購入条件がわかったぞ!~

さて、突如世界初公開された日本市場限定200台のみ販売される、ホンダの特別限定モデル「シビック・タイプR”リミテッド・エディション”(Honda Civic Type R Limited Edition)」。
私も購入の検討を進めている大注目の一台ですが、遂にこのモデルに関する詳細なスケジュールと、購入方法・購入条件に関する情報をディーラーにて訪問・チェックしてきましたので、早速展開していきたいと思います。

おそらく、まだどこも公開していない重要な情報ですから、本気で「シビック・タイプR”リミテッド・エディション”」を検討されている方は、しっかりとチェックしてスケジュールを抑えておいてください。


~限定200台の内、抽選形式をとるのは僅か10台のみ!~

まず、「シビック・タイプR”リミテッド・エディション”」の限定販売台数は200台とかなり狭き門となっていますが、実はすでにこのモデルを割り当てているディーラーが決定しているとのことで、具体的には「各都道府県にて最もシビック・タイプRが売れているディーラー」に割り当てられるとのこと。

そしてその割り当て台数というのが、200台中130台が優先枠、60台が先着一般枠(一般枠はどのホンダディーラーでもOK)というとんでもない台数で、1回目の優先販売オーダーが6月中旬~下旬に行われ、その後2回目の優先販売オーダーが7月上旬、そして先着一般枠が7月中旬に実施されます。
この優先販売オーダーは、特に「シビック・タイプR」を購入された方や、事前に購入する旨を伝えた人物を優先的に迎え入れているようです。

そして残りの10台分については、超限定抽選販売を実施するとのことですが、まずは5月中旬から2か月間、ホンダの公式ホームページにてティーザーサイトが公開され、7月中旬にティーザーサイトにて「応募サイト」が公開されます。
この応募サイトは1か月間(8月中旬まで)しか公開されませんので、どうしても応募したい!という方は、その期間で応募してください。

その後、抽選結果は8月28日~29日に行うので、このタイミングにて最寄りのディーラーにて通達が届くシステムになっているそうで、そこから商談がスタートします(トヨタ新型「GRスープラ」のマットシルバーの抽せん形式に似ている)。
なお、受注期間は7月中旬~2021年1月末までの約半年間となっていますが、優先販売オーダーを受け付けた人から順次生産をスタート(2020年9月~2021年2月末まで生産)していく流れになるので、抽せんに応募した方は必然的に納期は最後の方に回されることになります。

~リミテッド・エディションは年内納車は可能なのか?~

そして最短納期(デリバリー)時期についてですが、これはあくまでも予定ではあるものの、2020年11月中旬が最短で、一番遅くとも2021年3月末までに納車される予定となっています。

ただし、これはあくまでも例の社会問題の影響を受けなかった場合での話となるため、もしかするとスケジュールが遅れる可能性も十分に考えられます。
その場合は、新しい情報が明らかになり次第、当ブログにて展開していきますので、限定版「シビック・タイプR”リミテッド・エディション”」を検討されている方は、定期的に当ブログのチェックをよろしくお願いいたします!

☆★☆「シビック・タイプR」関連記事5選はコチラ!☆★☆