例の社会問題恐るべし…レクサス「NX」を一括査定してみた。中古車業者はほぼ全滅で、ディーラーでの下取り価格が圧倒的に高いことが判明

2020-05-27

~例の社会問題が影響している間は、一括査定は効果を発揮しない恐れも?~

さて、私が所有するレクサス「NX300h F SPORT」が納車されて2年経過し、2020年6月17日に発売されるフルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー(Toyota New Harrier)」からの乗り換えになるため、そろそろディーラーでの下取りや一括査定にてどれぐらいの金額になるのかを調べてみるとことに。

昨今の例の社会問題により、自動車業界全体が大きなダメージを受け、更には中古車業界においても輸出がストップしているために、相当な型落ち車両でも10万円ぐらいにて買い取れるような車も全てお断りするほどに切迫した状況が続いているとのこと(つまり”情け”で買取りするようなことができない程…)。

そんな中で、私が所有する「NX300h F SPORT」がどれだけの価格にて売却できるのかを見ていきましょう。

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~「NX300h F SPORT」の残存価値は60%で、最低でも340万円の買取価値があるようだが…?~

今回査定するのは、2018年式のハイブリッドモデル(NX300h  F SPORT)となり、当時の新車本体価格は8%税込で5,700,000円。新車納車後2年1か月が経過し、走行距離17,000km未満となっています。

この個体に関しては、私は当時一括キャッシュにて購入しているものの、3年残価で60%という高い数字を誇っていました。
つまり、2021年の3月頃に売却しても342万円の残存価値はあるという計算になります。

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この金額を一つの指標として、今回インターネット査定をしてみたところ、何と買取可能と判断した店舗は6店舗中3店舗のみ。
早速この時点で全く予想していない展開に。

最近では、入札形式での買取が流行っていますが、こういったことは概ね買取業者同士で予め電話で金額を決めているそうなので、そういった分かり切ったことをする必要はないと思っていますし、何よりも例の社会問題で「何人も集まって査定する」のはさすがに宜しくないということで、自身で中古車屋さんに訪問するスタイルにしています。

買取業者が出した査定額は?

実際に買取店舗にて査定していただいた結果は以下の通りでした。

・BIGMOTOR(ビッグモーター):305万円(残価率54%)
・Gulliver(ガリバー):290万円(残価率51%)
・カーセブン:295万円(残価率52%)

えっ?まさかの残存率60%割れ?
ちょっとこれは予想外でしたね…各中古販売業者の限界値が上の通りだったとのことですが、これでも人気の高いSUVで良い数字だそうで、おまけにキズも無しでマイナス評価は特に無かったとのこと。
しかもレギュラーガソリン対応のハイブリッドモデルなので、ハイオク仕様の「NX300」に比べて人気度も非常に高いのですが、このご時世高く買い取ることはかなり厳しいようです。

その一方でディーラーの下取り額は予想以上の高値に

なお、一括査定にて得られた結果を基に、いつもお世話になっている(新型「ハリアー」を購入させていただく)トヨタディーラーにて下取り査定させていただいたところ、結果はまさかの375万円という数字に。
何と残価率66%という数字で、新型「ハリアー」が納車されるまでこの金額を保証してくれるとのことでした。

もちろん、これはあくまでも新車への乗り換え前提に設定した下取り価格なので、担当セールスさんもかなり頑張って頂いたのですが、それでも一番低い買取業者よりも80万円も高く買い取ってもらえるという逆転現象が起きてしまい、これはかなりビックリ(稀な話だとは思いますが…)。

~一概に買取業者がディーラーよりも高く買い取れるとは言い切れない~

もちろん、こうした買取金額というのは、ボディコンディションや走行距離、年式はもちろんですが、後は「店舗側の都合とタイミング」も大きく影響してるとも考えられるので、他の都道府県でも買取業者が圧倒的に安いとは言い切れないのですが、今回の件に関してはディーラーの方が高いという結果につながり、おまけにすぐ売却しなくても新車が納車されるまで所有し続けても大丈夫とのことでしたので、この辺りはディーラー下取りの優れたポイントでもありますね。

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