またも第二の宮崎文夫が登場?埼玉県にてトヨタ・プリウスのドライバーが逆あおり運転&強制停車の迷惑行為…一体なぜこんなことに?【動画有】

2020-05-27

~しかもプリウスはレンタカーだったようだ~

2020年5月15日の19時頃、埼玉県上尾市大字平塚の県道5号線にて、目の前にて走行しているトヨタ・プリウス(Toyota Prius)のドライバーが、執拗な逆あおり運転を繰り返すという悪質な迷惑行為が発生した模様。

ドライブレコーダーにて撮影していたドライバーの情報によると、プリウスのナンバーを見る限りレンタカーだったとして、しかしドライブレコーダーには画質の関係もあってナンバーや相手方の顔がはっきりと映っていないため、特定することが難しいそうです。

また被害を受けたドライバーの情報によれば、過度に車間距離を狭めたり、クラクションを鳴らすなどの行為はとっていないとのことですが、前方を走行するプリウスのドライバーの”感覚”としては、かなり車間距離が狭いと思っていたのかもしれませんね。


~プリウスのドライバーも怒りと勢いに任せてしまって周りが見えていないようだ~

ただそれでも、無理やり急停車したり急発進したりするような危険運転を行うことは悪質ですし、上のように自身の怒りに任せて運転席側のドアを開けっぱなしにして、対向車にも迷惑をかけてしまっているのは非常に残念。

周りのことをしっかりと考えていない映像が公開されてしまっている時点で、プリウスのドライバー側に問題があると思われても仕方ありませんね。

しかも車から降りて近づいてくるプリウスのドライバー。

どうやら窓ガラスを何度か叩いたりしたそうですが、やってることは2019年8月に常磐自動車にて発生した宮崎文夫 容疑者のあおり運転&殴打事件とそっくり。

気が済んだのか、そのまま自車へと戻ろうとする男性。

って戻らんのかーい!

また後続ドライバーの近くまで詰め寄る男性。

何かが気に食わなかったのかもしれませんが、公道にて後続車を強制停車させて、公道へと降りる行為は即免許取消しに該当(以下参照)するので、見つかり次第違反点数と罰金が待ち構えていることは間違いないのではないかと思います。

あおり運転(妨害運転)
通行妨害目的で棄権のおそれがある方法により一定の違反をする行為と規定。
罰則は3年以下の懲役または50万円いかの罰金

高速道路でほかの車を止めるなどの著しい危険を生じさせた場合は5年以下の懲役または100万円いかの罰金

行政処分は免許取り消し

via:朝日新聞

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