一体なぜこうなった?ランボルギーニ・ウルスやAMG、アウディQ7をミニバン仕様にしてみた。ウルス以外の完成度は中々に高い件

2020-05-27

市販化されることは無いものの、アウディやAMGからは市販されてもおかしくなさそう

Vクラス×ウルス(Urus)=Vanus?

トヨタ・ハイエース(Toyota Hiace)や三菱・デリカD:5(Mitsubishi Delica D:5)、日産セレナ(Nissan Serena)といったミニバンやワンボックスモデルがラインナップされている中、こうしたワンボックススタイルをベースにハイパフォーマンスモデルのフロントフェイスを移植したら?というレンダリングが公開されています。

今回レンダリングを作成したのはデジタルアーティストのSuperrenderscars氏で、過去にブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)のボディスタイルをベースにランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Urus)のフロントマスクをフェイススワップした画像を公開していましたね。

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そして今回公開されているレンダリングは、メルセデスベンツVクラス(Mercedes-Benz V-Class)をベースにランボルギーニ・ウルスのフロントマスクをフェイススワップしたもの(名称としてはVanus)。

かなり無理やり感のあるデザインで、足元のアルミホイールもウルス仕様となっていますが、搭載されるエンジンはおそらくV8ツインターボではなく直4ディーゼルだと予想されます(スペース的に…)。


Vクラス×アウディQ7=Q10?

そしてこちらも、メルセデスベンツVクラスをベースにアウディの上位SUVモデルとなるQ7を移植したイメージレンダリング(名称としてはQ10)。

先ほどのウルスに比べると控え目なフロントですが、全体的にスマートで滑らかなボディラインですし、足元のマルチスポークホイールも意外と似合っていたり。

よくよく考えてみたらアウディのミニバン仕様はラインナップされていませんが、普通に市販化されたVクラスと十分競合できるだけの技術はあると思います。

Vクラス×AMG=V63?

そして最後はVクラスのAMG仕様(AMG V63)。

フロントグリルはパナメリカーナグリルに移植され、フロントロアバンパーもAMG風のアグレッシブ仕様ですが、これは普通にラインナップされていてもおかしくないレンダリングですね。

足回りもがっつりとローダウンされ、アルミホイールもAMG風のマルチスポークタイプを装着し、ブレーキキャリパはスポーティなイエローを装着していますね。

なお、デジタルアーティストがイメージしたV63のパワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力500hp以上を発揮するとのことです。

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Reference:Instagram