【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4のフロントストレーキを擦ってしまう。より一層注意して走行する必要がありそうだ
人目の付かないパーツとは言え、自分の運転の未熟さが露呈してしまったと痛感
さて、私のホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)LUXE×四輪駆動(4WD)が納車されて、もうすぐ4か月が経過しようとしているのですが、私の完全なる不注意でフロントストレーキを擦ってしまうというハプニングが発生。
もちろん事故とかそういったものではなく、単純に夜間のコンビニの駐車場から出る際に、ちょっとした段差があったのでゆっくりと斜めから脱出したはずなのですが、脱出する角度が悪かったのか、それとも段差があまりにも大きかったのかはわからないものの、「ずざざぁ!」という擦る音が車内に響いてしまったんですね。
こればっかりは私も驚いてしまい、たまに車高の低いクルマにも乗っていて段差には注意深いですし、新型フィット4に運転する際には、どんなに段差の大きいところでも人一倍気を付けて運転していただけにショックもかなり大きかったです。
ところでフロントストレーキってどこ?
ちなみにフロントストレーキというのは、上の赤丸のフロントロアバンパー下に隠れているブラックのプラスチック。
別の角度から見てみると、上の赤丸にあるよく見るコレです。
実際に擦った後のフロントストレーキをのぞき込んでみてみるとこんな感じ。
ぱっと見ではちょっと分かりにくいですね。
もう少し拡大してみましょう。
上の赤四角に囲った部分が削れているのがわかるかと思いますが、この部分をモロに擦ってしまいました。
なお、この部分は整流版のような役割を果たしていて、比較的柔らかい素材でできているのでそこまで気にする必要の無い部分でもあるのですが、まさかドノーマルの車高で擦ってしまうのは意外でした。
新型フィット4の車高はそこまで低いクルマではない
色々と対策すべき方法はあったのかもしれませんが、今回たまたま立ち寄ったコンビニは2回目で、そこまで頻繁的に利用するところでもないので、とりあえず今後利用することは控えることに加え、より一層注意して運転する必要がありそう。
ちなみに私のLUXE×四輪駆動(4WD)ですと最低地上高は150mmで、前輪駆動(FF)モデルになると135mmになるため、そこまで低い数値でもないんですね(車検は90mmが限度)。
今回擦ってしまった部分は、例え人の目に見えない部分であったとしても、私の未熟な運転によって擦ってしまったことに間違いはないので、とりあえずサンドペーパー等で軽く擦り、ささくれをとるなどしながら微妙に修正していきたいと思います。