ホンダ新型フィット4の4回目給油!ハイオク入れて燃費は遂に27km/L超え。いよいよ納車後初の1タンク1,000km走行達成か?!

給油報告の前に、給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらいだった?

給油と燃費報告の前に、航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、これは1回目~3回目とほぼほぼ同じとなる約57km前後でした。

もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思います。

なお今回は、給油警告灯が点灯してから航続可能距離が0kmになってもどれぐらい走行できるのか?は検証しておらず(次の日に少し遠出することになったため…)、少し余裕を持っての給油となってしまいました。

そのため、先にネタバラシとなってしまいますが、航続可能距離3km残しでの3回目給油後平均燃費は27.5km/Lとなり、更に1タンク走行距離は979.9kmという結果となりました(惜しい!)。

こうして見ると、「あれっ?っということは27.5km/Lの燃費でも満タン法で1,000km走行って無理なの?」という考えになると思います。

それでは、実際にここから満タン給油した際の給油量換算を行い、実際にどれだけ走行することができたのかを調べていきましょう。


燃費記録と航続可能距離3km残しで何km走れるのかを調べてみた

【新型フィット4 4回目の燃費記録】
走行距離:979.9km
総走行距離:2,847km
給油量:39.01L
メーター上燃費:27.5km/L
実燃費:25.1km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:127円
トータル燃料価格:4,954円

ザっと上の給油結果と燃費記録を見ていくと、まず給油量は39.01Lなので、新型フィット4の燃料タンク容量は40Lであることから、0.99L残しになります。

気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので、実質的には40L以上入っていることになります(それでもメーター上燃費と実燃費差が2.4km/Lはかなり広いと思う…)。

このことから、航続可能距離が0kmになってからは、燃料残量と実燃費(端数切捨て)から換算すると、0.99L×25km/L=24.75km走行可能であることがわかります。

つまり、あと24.75km走行可能であったのであれば、979.9km+3km+24.75km=1,007.65km走行できたことになりますね。

ただ、これはあくまでも理論値での話になるため、燃費は常に一定になるわけではないですし、そこまでギリギリの闘いもしたくないので(途中でガス欠になってJAFのお世話にはなりたくない)、一応メーター上燃費が27.5km以上であれば1タンク1,000km走行は可能になる、ということになりますね。

ちなみに給油完了後の航続可能距離は960km。

この状態で、改めてトリップAと平均燃費をリセットし、次回5回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思います。

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